6594 ニデック

6594
2024/04/24
時価
4兆511億円
PER 予
23.66倍
2010年以降
12.03-138.99倍
(2010-2024年)
PBR
2.38倍
2010年以降
1.39-8.11倍
(2010-2024年)
配当 予
1.18%
ROE 予
10.06%
ROA 予
5.2%
資料
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非継続事業

【期間】

連結

2018年6月30日
1.81円/株
2019年6月30日
-67.22円/株
2020年6月30日
-0.13円/株
2021年6月30日
-0.07円/株
2022年6月30日
-0.24円/株
2023年6月30日
0.01円/株

有報情報

#1 四半期連結累計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
【要約四半期連結損益計算書】
(単位:百万円)
継続事業からの四半期利益41,88764,388
非継続事業
非継続事業からの四半期利益(△損失)6△1408
四半期利益41,74764,396
継続事業71.74111.44
非継続事業△0.240.01
合計71.50111.45
2023/08/09 15:07
#2 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注) 非継続事業に分類した事業は含まれておりません。
セグメント間の売上高
2023/08/09 15:07
#3 注記事項-非継続事業、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
6.非継続事業
当社は、ワールプール社の保有するコンプレッサー事業Embraco(以下、「エンブラコ社」)の買収の条件として、コンプレッサー事業(セコップ社)の売却を欧州委員会から命じられました。当社は欧州委員会からの命令に従い、セコップ社に対する実効的な支配権を経営の独立執行者(Hold Separate Manager)及び監視機関(Monitoring Trustee)へ2019年4月12日に譲渡致しました。この結果、当社はセコップ社に対する実効的な支配権を喪失したことにより、セコップ社を連結の範囲から除外し、これによる損失を連結損益計算書上、継続事業から分離し非継続事業に分類致しました。そして、当社は、2019年9月9日にセコップ社をOrlando Management AGが投資助言するESSVP IV L.P.、ESSVP IV (Structured) L.P.及びSilenos GmbH & Co. KG(以下、総称して「ESSVP IV」)に譲渡(以下、「本取引」)致しました。本取引は、売却価額の価格調整等についてOrlando Management AG並びに譲渡先関係者との協議の結果、合意に至らず、2021年1月12日にドイツ仲裁協会に仲裁裁判の申し立てを行い、セコップ社と仲裁を開始しました。約26か月間協議の末、2023年3月にセコップ社と和解合意に至り、仲裁が終了いたしました。しかしながら、一部の売却コストについては今後も発生する見込みであります。
(1)本取引の理由
2023/08/09 15:07
#4 注記事項-1株当たり利益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
なお、希薄化後1株当たり四半期利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
親会社の所有者に帰属する継続事業からの四半期利益(百万円)41,46164,033
親会社の所有者に帰属する非継続事業からの四半期利益(△損失)(百万円)△1408
加重平均株式数(株)577,927,912574,601,046
継続事業71.74111.44
非継続事業△0.240.01
(注)基本的1株当たり四半期利益(△損失)の算定において、役員報酬BIP信託及び株式付与ESOP信託が所有する当社株式を自己株式として処理していることから、加重平均株式数から当該株式数を控除しております。
2023/08/09 15:07
#5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当第1四半期連結累計期間における主な経営成績は次のとおりであります。
(単位:百万円)
継続事業からの四半期利益41,88764,38822,50153.7%
非継続事業からの四半期利益(△損失)△1408148-
親会社の所有者に帰属する四半期利益41,32164,04122,72055.0%
当第1四半期連結累計期間の継続事業からの連結売上高は、IT機器の出荷ピークアウト継続、家電需要の調整継続、中国EV市場の台数成長率低下の一方、グローバル自動車生産台数の回復、産業・インフラ系需要の好調等もあり、為替の影響(前年同期比約233億円の増収)を含め、前年同期比4.8%増収の5,660億55百万円となりました。
営業利益は、前期に実施した構造改革に伴い固定費の大幅な低減を達成したことをはじめ、原価改善が着実に進捗したことにより、為替の影響(前年同期比約15億円の増益)を含め、前年同期比34.7%増益の601億52百万円となり、過去最高を更新致しました。
2023/08/09 15:07
#6 製品及びサービスに関する情報(IFRS)(連結)
「その他」は、オルゴール、サービス等により構成されております。
2.非継続事業に分類した事業は含めておりません。
2023/08/09 15:07
#7 要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
(4)【要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書】
(単位:百万円)
継続事業からの四半期利益41,88764,388
非継続事業からの四半期利益(△損失)6△1408
四半期利益41,74764,396
固定資産売却損益、除却損及び減損損失△46△797
非継続事業の売却損益140△8
金融損益△255△3,084
2023/08/09 15:07