- #1 四半期連結会計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
【要約四半期連結損益計算書】
| | | (単位:百万円) |
継続事業 | | | |
売上高 | 5 | 568,980 | 594,026 |
売上原価 | | △466,232 | △463,721 |
2024/02/13 15:06- #2 四半期連結累計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
【要約四半期連結損益計算書】
| | | (単位:百万円) |
継続事業 | | | |
売上高 | 5 | 1,699,747 | 1,754,688 |
売上原価 | | △1,368,217 | △1,370,502 |
2024/02/13 15:06- #3 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
5.2023年4月1日付で、「日本電産リード」セグメントは「ニデックアドバンステクノロジー」セグメントに名称を変更しております。
セグメント別の外部顧客に対する売上高及びその他の財務情報は次のとおりであります。
外部顧客に対する売上高
2024/02/13 15:06- #4 注記事項-非継続事業、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
(1)本取引の理由
当社は、家電・商業・産業用モータ事業を戦略的に重要な事業のひとつと位置づけ、成長、強化に努めてまいりました。セコップ社は家庭用・商業用冷蔵庫のコンプレッサーの開発・製造・販売を行っており、2017年のセコップ社買収によりグローバルアプライアンス部門は、売上高の飛躍的な成長機会が期待できる冷蔵庫市場に本格的に参入致しました。しかしながら、当社によるワールプールのコンプレッサー事業エンブラコ社の買収に関する欧州委員会の条件付承認を2019年4月12日に取得し、セコップ社を譲渡することとなりました。更に、ESSVP IVがセコップ社の適切な購入者であることについての欧州委員会からの認可取得を経て、2019年6月26日に欧州委員会よりエンブラコ社買収認可を取得致しました。本取引は、当社がセコップ社を適切な購入者に売却するという、当該承認の条件に基づいて行われたものです。
(2)譲渡した相手会社の名称及び本取引の時期
2024/02/13 15:06- #5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
IMFは2023年の世界経済成長率を2022年の+3.5%を下回る+3.0%と予想(2023年10月時点)しており、世界主要各地域の製造業関連指標の低迷が当期も継続致しました。当社を取り巻く事業環境は需要の不透明感がますます強まっています。特に中国EV市場では極端な価格競争が進展し市場の健全性が損なわれる状況となっています。
このような環境下、スリー新(新市場、新製品、新顧客)活動の強化や粘り強い売価是正、固定費の大幅削減や徹底した材外費削減等、全グループ一丸で推進しました。その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高、営業利益、税引前四半期利益、親会社の所有者に帰属する四半期利益の全てにおいて過去最高を更新致しました。
当第3四半期連結累計期間における主な経営成績は次のとおりであります。
2024/02/13 15:06- #6 製品及びサービスに関する情報(IFRS)(連結)
製品別売上高情報は次のとおりであります。
製品別売上高情報
2024/02/13 15:06