営業利益(△損失) - ACIM
連結
- 2020年3月31日
- 232億6000万
- 2021年3月31日 +81.79%
- 422億8500万
- 2022年3月31日 +57.53%
- 666億1100万
- 2023年3月31日 -67.95%
- 213億4900万
有報情報
- #1 事業の内容
- 各セグメントの内容は次のとおりであります。なお、このセグメント区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表」の連結財務諸表注記に掲げるセグメントをはじめ、本有価証券報告書の当連結会計年度に関するセグメントの区分と全て同一であります。また、第1四半期連結会計期間より報告セグメントの区分を変更しております。詳細は「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表注記 5.セグメント情報」に記載のとおりであります。2023/06/21 16:49
当社グループの主要な製品の内容に係る当社及び主要な連結子会社の位置づけは次のとおりであります。名称 主要製品 主要な会社 MOEN 家電・商業・産業用製品 日本電産モータ㈱、日本電産ASI㈱、Nidec Control Techniques Limited ACIM 家電・商業・産業用製品 日本電産グローバル・アプライアンス・コンプレッサー・ブラジル社、Nidec Leroy-Somer Holding 日本電産サンキョー 機器装置、車載用製品、電子部品及びその他小型モータ 日本電産サンキョー㈱
- #2 保証債務の注記
- す。2023/06/21 16:49
3.2022年11月29日付で、「Nidec ACIM Germany GmbH」は「Nidec Deutschland GmbH」に社名変更して
おります。 - #3 報告セグメントの変更に関する事項(IFRS)(連結)
- 第1四半期連結会計期間においてセグメント区分を一部変更しております。これは、最高意思決定者が業務上の意思決定及び業績評価に用いる報告資料の見直しを行ったことによります。従来の「ACIM」セグメントを「ACIM」セグメントと「MOEN」セグメントに分割しております。また、従来「その他」セグメントに含まれておりました日本電産リードグループは、重要性が増したことにより、「日本電産リード」セグメントとして開示しております。2023/06/21 16:49
これらの変更に伴い、過年度の数値を当期の表示に合わせて組替再表示しております。 - #4 従業員の状況(連結)
- (1)連結会社の状況2023/06/21 16:49
(注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。2023年3月31日現在 MOEN 12,343 (457) ACIM 18,478 (685) 日本電産サンキョー 11,795 (3,455)
2.2023年4月1日付で、日本電産サンキョーグループの中核をなす「日本電産サンキョー㈱」は「ニデックインスツルメンツ㈱」に社名変更しております。 - #5 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- のれん2023/06/21 16:49
(注)1.2023年4月1日付で、「日本電産サンキョー㈱」は「ニデックインスツルメンツ㈱」に社名変更しております。(単位:百万円) MOEN MOEN 94,599 101,958 ACIM ACIM 88,559 95,448 日本電産サンキョー(注1) 日本電産サンキョー 30,594 30,754
2.2023年4月1日付で、「日本電産テクノモータ㈱」は「ニデックテクノモータ㈱」に社名変更しております。 - #6 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- NIDECの報告セグメントは、NIDECの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、マネジメントが経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているセグメントであります。NIDECは、現在の利益管理単位である事業本部及び国内グループ会社を報告セグメントとしております。2023/06/21 16:49
第1四半期連結会計期間においてセグメント区分を一部変更しております。これは、最高意思決定者が業務上の意思決定及び業績評価に用いる報告資料の見直しを行ったことによります。従来の「ACIM」セグメントを「ACIM」セグメントと「MOEN」セグメントに分割しております。また、従来「その他」セグメントに含まれておりました日本電産リードグループは、重要性が増したことにより、「日本電産リード」セグメントとして開示しております。
これらの変更に伴い、過年度の数値を当期の表示に合わせて組替再表示しております。 - #7 注記事項-非継続事業、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (3)子会社の名称、事業内容及び当該子会社が含まれていたセグメントの名称2023/06/21 16:49
(4)子会社に対する持分の推移子会社の名称 セコップ社 事業内容 冷蔵庫向けコンプレッサー事業 セグメントの名称 ACIM
- #8 研究開発活動
- 当連結会計年度に係る研究開発費は5,085百万円であります。2023/06/21 16:49
(4)ACIM
当セグメントにおいては、主に住宅/商業・家電・産業用モータの研究開発を行っております。主な研究開発対象は以下のとおりであります。 - #9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 「MOEN」の総売上高は3,962億21百万円(前年同期比751億38百万円増)となりました。これは、発電機事業及び為替影響による増収であります。また、営業利益は385億81百万円(前年同期比53億70百万円増)となりました。これは、当期に構造改革費用を計上したものの、為替影響による増益であります。2023/06/21 16:49
「ACIM」の総売上高は4,374億2百万円(前年度比433億22百万円増)となりました。これは、為替による増収であります。また、営業利益は213億49百万円(前年度比120億51百万円減)となりました。これは、当期に構造改革費用を計上した結果であります。
「日本電産サンキョー(現 ニデックインスツルメンツ)」の総売上高は1,658億91百万円(前年度比165億17百万円増)となりました。これは、液晶ガラス基板搬送用ロボット、半導体ロボット及び電子光学部品の売上増加によるものであります。また、営業利益は180億円(前年度比54億1百万円増)となりました。これは、売上の増加によるものであります。 - #10 設備投資等の概要
- セグメント別の設備投資額は、以下のとおりであります。2023/06/21 16:49
(注)1.2023年4月1日付で、日本電産サンキョーグループの中核をなす「日本電産サンキョー㈱」は「ニデックインスツルメンツ㈱」に社名変更しております。(単位:百万円) MOEN 7,199 ACIM 15,290 日本電産サンキョー 6,134
2.2023年4月1日付で、日本電産テクノモータグループの中核をなす「日本電産テクノモータ㈱」は「ニデックテクノモータ㈱」に社名変更しております。