業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2020年4月3日 14:00
- 【資料】
- 業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2019年4月1日 至 2020年3月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 14,500 |
予想 | 11,900 |
増減額 | -2,600 |
増減率 | -17.9% |
前期実績 | 15,850 |
営業利益 | |
前回予想 | 190 |
予想 | 290 |
増減額 | 100 |
増減率 | +52.6% |
前期実績 | 237 |
経常利益 | |
前回予想 | 140 |
予想 | 270 |
増減額 | 130 |
増減率 | +92.9% |
前期実績 | 193 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 100 |
予想 | 220 |
増減額 | 120 |
増減率 | +120% |
前期実績 | 105 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 13.43 |
予想 | 29.58 |
前期実績 | 14.22 |
業績予想修正の理由
メモリーモジュール関連事業において、主要製品であるDIMM(Dual Inline Memory Module)及びSSD(Solid State Drive)の主要調達部材であるメモリー製品のDRAM、NANDともに新世代品の歩留り向上や製品需要の後退により、一昨年から価格下落が続いておりました。そのため、足元ではDRAM及びNAND価格が反転しているものの、通期の売上高は当初の予想を下回る見込みです。一方で、調達における効率化や取引先からの協力を含めた原価低減の実現等により、利益率は当初予想よりも改善する見込みとなりました。
デバイスプログラミング関連事業、その他事業におきましては、新製品の開発費等が嵩んだことから当初予想よりも減益を見込んでおります。
以上の理由により、売上高は前回発表予想と比べ2,600百万円(17.9%)減の11,900百万円、営業利益は100百万円(52.6%)増の290百万円、経常利益は130百万円(92.9%)増の270百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は120百万円(120.0%)増の220百万円に業績予想値をそれぞれ修正いたします。(※)上記の予想値は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。