有価証券報告書-第85期(令和3年10月1日-令和4年9月30日)

【提出】
2022/12/21 9:59
【資料】
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【項目】
114項目

沿革

年月沿革
1949年2月故、百目鬼用吉が茨城県日立市助川町(現・弁天町)において、株式会社助川写真工芸社(昭和25年10月助川電気工業株式会社へ商号変更)を設立、ネームプレートの製造販売を開始。
1955年1月シーズヒータの製造販売を開始。
1957年1月茨城県日立市宮田町(現・東町)に宮田工場を設置、シーズヒータ製造部門を弁天町より移設。
1960年4月変圧器用ブッシングの製造販売を開始。
1961年5月シース型熱電対の製造販売を開始。
1962年4月エレベータドア用装飾板の製造販売を開始。
1963年3月マイクロヒータの製造販売を開始。
1965年4月大阪府大阪市東区(現・中央区)北久宝寺町に大阪営業所を開設。
1967年9月茨城県日立市滑川町(現・滑川本町)に滑川工場を設置、シース型熱電対およびマイクロヒータの伸線部門を宮田工場より移設。
1968年6月シース型測温抵抗体の製造販売を開始。
1968年6月高速増殖炉実験用模擬燃料棒の製造販売を開始。
1969年9月広島県呉市本通に広島出張所(現・広島営業所)を開設。
1970年11月滑川工場内に本社事務所を建設、本社を日立市弁天町より移転。
1971年7月滑川工場内に研究棟を建設、原子力機器等の研究開発に本格的に着手。
1971年11月高速増殖炉用ナトリウム液面計の製造販売を開始。
1972年1月東京都台東区東上野に東京営業所(現・東京支店)を開設。
1972年6月高速増殖炉開発用ナトリウム実験装置の製造販売を開始。
1974年1月原子炉安全性確証実験用模擬燃料集合体の製造販売を開始。
1976年7月茨城県高萩市上手綱に高萩工場を設置、シース型熱電対およびマイクロヒータの伸線部門を滑川工場より移設。
1976年10月高速増殖炉用ナトリウム電磁ポンプの製造販売を開始。
1977年8月高速増殖炉用ナトリウム流量計の製造販売を開始。
1978年4月高萩工場内に原子力機器組立工場を建設、同部門を滑川工場より移設。
1979年5月健康補助食品ニブロンの製造販売を開始。
1985年10月溶融アルミニウム移送用機器の製造販売を開始。
1988年8月高萩工場内にクリーンルーム棟を建設、超高真空用機器製造部門を同棟に集約。
1989年7月茨城県つくば市千現につくばオフィスを開設、技術情報の収集および営業活動を開始。
1991年4月株式を社団法人日本証券業協会に登録。
1992年10月助川計測株式会社(連結子会社)を設立。
1998年5月高萩工場内に測温体・加熱機器組立工場を建設、同部門および本社機能を滑川工場より移設。
2002年11月食関連の一環として茨城県日立市に飲食店舗を開設。
2004年12月株式会社ジャスダック証券取引所に株式を上場。
2004年12月高萩工場内に大型機器組立工場を建設。
2010年4月ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所(JASDAQ市場)に上場。
2010年6月高萩工場内にアルミ試験棟を建設。
2010年7月助川計測株式会社を清算。
2010年10月大阪証券取引所ヘラクレス市場、同取引所JASDAQ市場および同取引所NEO市場の各市場の統合に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。
2013年7月大阪証券取引所と東京証券取引所の市場統合に伴い、「東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)」に株式を上場。
2014年3月高萩工場内にアルミ第2試験棟を建設。
2020年1月高萩工場内に溶融金属試験棟を建設。
2021年6月溶融金属試験棟内にナトリウムループを新設。
2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のJASDAQ(スタンダード)か
らスタンダード市場に移行。