資産の部 - SS事業
- 【期間】
- 通期
連結
- 2016年12月31日
- 190億5700万
- 2017年12月31日 +6.3%
- 202億5800万
- 2018年12月31日 -20.22%
- 161億6100万
- 2019年12月31日 +5.79%
- 170億9600万
- 2020年12月31日 -0.07%
- 170億8400万
- 2021年12月31日 +10.59%
- 188億9400万
- 2022年12月31日 +10.36%
- 208億5100万
- 2023年12月31日 +12.81%
- 235億2200万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。2024/03/27 13:48
当社グループは、製品及びサービスの種類別に事業を展開しており、「SS事業」「IA事業」「EMS事業」の3つを報告セグメントとしております。
各報告セグメントの主な製品群及びサービスは次のとおりであります。 - #2 事業の内容
- なお、当社は特定上場会社等であります。特定上場会社等に該当することにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。2024/03/27 13:48
当社グループにおける事業系統図は、次のとおりであります。事業区分 主要な製品及びサービス内容 主要な会社 SS事業 防犯・自動ドア等各種センサー及び同装置に関する各種システムの開発・製造・販売 国内 オプテックス㈱技研トラステム㈱㈱ジーニックエクノス㈱ 海外 OPTEX INCORPORATEDFIBER SENSYS, INC.OPTEX (EUROPE) LIMITEDOPTEX SECURITY SASOPTEX SECURITY B.V.OPTEX TECHNOLOGIES B.V.FARSIGHT SECURITY SERVICES LTD.RAYTEC LIMITEDOPTEX KOREA CO., LTD.その他4社
(注)1.持分法適用関連会社 - #3 事業用土地の再評価に関する注記(連結)
- ※4 連結財務諸表提出会社は「土地の再評価に関する法律」(平成10年3月31日公布法律第34号)及び「土地の再評価に関する法律の一部を改正する法律」(平成11年3月31日公布法律第24号)に基づき事業用土地の再評価を行い、当該評価差額のうち法人税その他の利益に関連する金額を課税標準とする税金に相当する金額を土地再評価に係る繰延税金負債として負債の部に計上し、当該繰延税金負債を控除した金額を土地再評価差額金として純資産の部に計上しております。2024/03/27 13:48
再評価の方法 - #4 会計方針に関する事項(連結)
- 過去勤務費用は、その発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により費用処理しております。2024/03/27 13:48
未認識数理計算上の差異及び未認識過去勤務費用については、税効果を調整の上、純資産の部におけるその他の包括利益累計額の退職給付に係る調整累計額に計上しております。
③ 小規模企業等における簡便法の採用 - #5 従業員の状況(連結)
- (1)連結会社の状況2024/03/27 13:48
(注)従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は、年間の平均人員を( )内に外数で記載しております。2023年12月31日現在 セグメントの名称 従業員数(人) SS事業 633 (37) IA事業 956 (91)
(2)提出会社の状況 - #6 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
- 2024/03/27 13:48
2006年11月 当社入社 2012年3月 当社取締役兼執行役員SEC事業本部長 2014年1月 当社取締役兼執行役員事業戦略統括本部長・NSS事業部長 2017年1月 当社取締役オプテックス株式会社代表取締役社長(現任) - #7 研究開発活動
- (3) その他2024/03/27 13:48
その他のSS事業におきましては、液体の色や濁りを素早く正確に測定する水質計測用センサーなど、安全・品質・衛生管理の特殊な計測ニーズに対応した製品の開発を行っております。
また、独自の画像センシング技術による人検知・人数計測など客数情報システムの開発・販売も手掛けております。これまでの客数データによる集客・購買のマーケティング分析での活用に加え、施設利用者の快適性・利便性の向上を目的に、フロアやゾーンの滞在人数・滞在時間といったリアルタイムデータを用いた空調制御・混雑案内などにセンサーを利用する事例が増えております。この様にDX(デジタルトランスフォーメーション)を活用した計測ニーズに対応し、顧客の意思決定の根拠となる高精度なデータを提供するために、様々なセンサー製品の開発に取り組んでまいります。 - #8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。2024/03/27 13:48
(SS事業)
SS事業は、売上高251億97百万円(前年度比7.4%増)、営業利益は31億86百万円(前年度比11.1%増)となりました。 - #9 設備投資等の概要
- 1【設備投資等の概要】2024/03/27 13:48
当連結会計年度の設備投資の総額は、1,297百万円(無形固定資産への投資を含む)となりました。その主なものは、SS事業における新製品開発、製造のための金型の取得等425百万円、IA事業における研究、生産設備等の取得654百万円、全社共通の建物改修工事及びシステム関連投資等104百万円であります。
なお、生産能力に重大な影響を与えるような固定資産の売却、撤去等はありません。 - #10 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
- 至 2023年12月31日)2024/03/27 13:48
(注)1.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
2.1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。前連結会計年度(自 2022年1月1日至 2022年12月31日) 当連結会計年度(自 2023年1月1日至 2023年12月31日) 純資産の部の合計額(百万円) 39,735 44,271 純資産の部の合計額から控除する金額(百万円) 355 428 (うち非支配株主持分(百万円)) (13) (16)