連結業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2022年1月14日 15:00
- 【資料】
- 連結業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
- 配当
勘定科目 | 自 2021年1月1日 至 2021年12月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 28,100 |
予想 | 29,320 |
増減額 | 1,220 |
増減率 | +4.3% |
前期実績 | 21,664 |
営業利益 | |
前回予想 | 5,420 |
予想 | 5,710 |
増減額 | 290 |
増減率 | +5.4% |
前期実績 | 2,469 |
経常利益 | |
前回予想 | 5,620 |
予想 | 5,950 |
増減額 | 330 |
増減率 | +5.9% |
前期実績 | 2,646 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 4,210 |
予想 | 4,530 |
増減額 | 320 |
増減率 | +7.6% |
前期実績 | 2,071 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 308.59 |
予想 | 332 |
前期実績 | 151.91 |
業績予想修正の理由
新型コロナウイルス感染症拡大に伴う経済活動の制約の影響はあったものの、脱炭素に向けた世界各国の取り組みを受け、当社の主要顧客であります自動車及び電子部品業界では設備投資の回復が進み、バッテリー、モーター、電子部品関連の計測器需要は高い状態が続いております。海外市場においては、中国、韓国、台湾及びアメリカ、ヨーロッパなどの幅広い地域で計測器需要が堅調に推移し売上高は伸長いたしました。このような状況から、前回公表した業績予想を上回る見込みとなったためこれを修正いたします。
世界経済は、新型コロナウイルス感染症の新たな変異株の出現を主要因とする感染拡大、米中対立及び半導体需要逼迫の影響などもあり不透明な状況が続いております。今後の動向を注視し、経営活動を進めてまいります。