業績予想修正の理由

第２四半期連結累計期間の連結業績予想につきましては、日本セグメントにおいて電子制御機器・部品の販売が当初想定を下回る状況で推移しておりますが、日本セグメントおよび中国セグメントにおいて下期に見込んでいた自社製品の販売が前倒しになったことに伴い、売上総利益が増加しております。また、販売費及び一般管理費について経費節減に努めたことおよび予定しておりましたITシステムへの投資について一部遅延が生じました。以上の理由により、売上高は167億８千８百万円と前回発表予想に比べ２億１百万円(△1.2％)の減収に、営業利益は８億８千１百万円と前回発表予想に比べ３億８千１百万円(76.3％)、経常利益は８億８千３百万円と前回発表予想に比べ３億６千３百万円(69.8％)、親会社株主に帰属する四半期純利益は５億７千９百万円と前回発表予想に比べ２億３千９百万円(70.3％)のそれぞれ増益に業績予想を修正しております。
なお、2019年４月期通期の連結業績につきましては、2018年６月11日に公表いたしました業績予想から変更はありません。今後、業績予想を変更する場合は速やかに開示いたします。(注)本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。