業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2020年1月10日 15:10
- 【資料】
- 業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2019年5月1日 至 2020年4月30日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 34,600 |
予想 | 33,200 |
増減額 | -1,400 |
増減率 | -4% |
前期実績 | 32,912 |
営業利益 | |
前回予想 | 1,240 |
予想 | 950 |
増減額 | -290 |
増減率 | -23.4% |
前期実績 | 1,562 |
経常利益 | |
前回予想 | 1,300 |
予想 | 960 |
増減額 | -340 |
増減率 | -26.2% |
前期実績 | 1,611 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 890 |
予想 | 510 |
増減額 | -380 |
増減率 | -42.7% |
前期実績 | 1,106 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 96.21 |
予想 | 55.13 |
前期実績 | 119.88 |
業績予想修正の理由
当社グループの主要得意先である自動車関連企業において設備投資に対する慎重な姿勢が強まってきております。特に自社製品であるタイマー事業の販売について、日本・米国・中国の各セグメントで減少することが予想され、売上高につきましては前回発表予想に比べ減少する見込みであります。利益につきましても、経費削減に努めてまいりますが、売上高の減少に伴い前回発表予想に比べ減少する見込みであります。これらの要因などにより、2019年10月23日付「タマリ工業グループの株式の取得(子会社化)に関するお知らせ」で公表いたしました株式会社タマリ工業など3社の業績予想を加えても、前回発表予想に比べ減収減益となる見込みであります。なお、株式会社タマリ工業など3社の業績予想につきましては、第4四半期会計期間の3ヶ月のみが含まれております。
通期の連結業績予想につきましては、売上高は332億円と前回発表予想に比べ14億円(△4.0%)の減収に、営業利益は9億5千万円と前回発表予想に比べ2億9千万円(△23.4%)、経常利益は9億6千万円と前回発表予想に比べ3億4千万円(△26.2%)、親会社株主に帰属する当期純利益は5億1千万円と前回発表予想に比べ3億8千万円(△42.7%)のそれぞれ減益に業績予想を修正しております。(注)本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。