商品
- 【期間】
- 通期
個別
- 2008年3月31日
- 25億3600万
有報情報
- #1 その他の参考情報(連結)
- 2022年6月30日関東財務局長に提出2023/06/23 14:43
金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)に基づく臨時報告書であります。 - #2 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
- サステナビリティ目標の進捗状況2023/06/23 14:43
翌事業年度より新たに掲げたサステナビリティ目標マテリアリティ 実績 目標 新興国・開発途上国売上高 新興国・開発途上国の連結売上高 1,567億円 - 責任ある商品・サービス・ソリューションの提供 品質と信頼の追求 リコール件数 販売している製品(装置・試薬)を対象として、自主回収・自主改修を実施した件数 2件 - FDA Warning Letter 件数 FDA Warning Letterを受けた数 0件 - サプライチェーンマネジメントの強化 CSR調査回答率(国内・海外一次サプライヤー) 原材料一次サプライヤー(国内・海外)に対して、CSR調査に回答したサプライヤーの割合(海外関係会社の直サプライヤーは含まない) 94% 90% サプライヤー(国内)に対するトレーニング件数※1 サプライヤー(国内)を対象とした説明会、研修・トレーニングなどの実施回数(単年度) 5件 5件 サプライヤー(国内一次)第三者認証取得率※1 原材料一次サプライヤー(国内)の製造や製品品質に関する第三者認証の取得率 88% - 事業活動における環境負荷低減 製商品廃棄額対売上高比率 有効期限切れなどの理由により廃棄となった製商品の廃棄額の対連結売上高比率 0.5% - - #3 提出会社の親会社等の情報(連結)
- 1【提出会社の親会社等の情報】2023/06/23 14:43
当社は、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。 - #4 注記事項-リース、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 前連結会計年度及び当連結会計年度におけるリースに係るキャッシュ・アウトフローの合計額はそれぞれ8,304百万円、9,867百万円であります。2023/06/23 14:43
リース負債の満期分析については、注記「29.金融商品 (4)流動性リスク管理」に記載しております。 - #5 注記事項-作成の基礎、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (2) 測定の基礎2023/06/23 14:43
連結財務諸表は、「3.重要な会計方針」に記載している金融商品等及び「33.超インフレの調整」を除き、取得原価を基礎として作成しております。
(3) 表示通貨 - #6 注記事項-棚卸資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 棚卸資産の内訳は、以下のとおりであります。2023/06/23 14:43
費用として認識し、「売上原価」に含まれている金額は、前連結会計年度及び当連結会計年度において、それぞれ116,235百万円及び125,847百万円であります。(単位:百万円) 前連結会計年度(2022年3月31日) 当連結会計年度(2023年3月31日) 商品及び製品 45,209 55,345 仕掛品 5,814 3,872
また、費用として認識した棚卸資産の評価減の金額は、前連結会計年度及び当連結会計年度において、それぞれ441百万円及び380百万円であります。 - #7 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (b) 金融資産の契約条件により、元本及び元本残高に対する利息の支払のみであるキャッシュ・フローが特定の日に生じる。2023/06/23 14:43
公正価値で測定する金融資産は、純損益を通じて公正価値で測定しなければならない売買目的で保有する資本性金融商品を除き、資本性金融商品毎に、純損益を通じて公正価値で測定するか、その他の包括利益を通じて公正価値で測定するかを当初取得時に指定し、当該指定を継続的に適用しております。
金融資産は、純損益を通じて公正価値で測定するものではない場合、公正価値に当該金融資産に直接帰属する取引費用を加算した金額で測定しております。ただし、重大な財務要素を含まない営業債権は、取引価格で測定しております。 - #8 注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (ⅱ) 為替変動リスクの感応度分析2023/06/23 14:43
連結会社が各連結会計年度末に保有する金融商品において、日本円が、米ドル、ユーロ及び中国元に対してそれぞれ10%円高になった場合に、純損益及び資本に与える影響額は、以下のとおりであります。当該分析は、その他全ての変数が一定であることを前提としております。なお、米ドル、ユーロ及び中国元以外のその他全ての通貨の為替変動に対するエクスポージャーには重要性はありません。
- #9 発行済株式、株式の総数等(連結)
- ②【発行済株式】2023/06/23 14:43
(注)「提出日現在発行数」欄には、2023年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は含まれておりません。種類 事業年度末現在発行数(株)(2023年3月31日) 提出日現在発行数(株)(2023年6月23日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容 普通株式 209,693,992 209,725,942 東京証券取引所プライム市場 単元株式数100株 計 209,693,992 209,725,942 - - - #10 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- ② 個別化医療領域における、遺伝子検査を中心とした事業化の加速2023/06/23 14:43
今後、大きな成長が期待される個別化医療領域において、当社が強みを持つリキッドバイオプシー技術(遺伝子、細胞、タンパク)を活用した新規項目開発に取り組みます。既に当社が有する研究用製品・技術を活用し、個別化医療領域を牽引する技術の商品化及び市場導入への移行を目指します。加えて、既存の検査技術の組み合わせやデータサイエンスの活用により、造血器腫瘍、癌、遺伝性疾患、加齢関連疾患等を対象とした新たな診断ソリューションの創出に取り組みます。
③ 予防・セルフメディケーション領域における新たなビジネスモデルの創出 - #11 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- <営業活動によるキャッシュ・フロー>営業活動の結果得られた資金は、68,835百万円(前期比10,095百万円増)となりました。この主な要因は、税引前利益が68,713百万円(前期比4,366百万円増)、減価償却費及び償却費が31,807百万円(前期比4,375百万円増)、営業債権の増加額が2,980百万円(前期比7,316百万円減)、棚卸資産の増加額が10,558百万円(前期比1,936百万円減)、法人所得税の支払額が24,281百万円(前期比9,576百万円増)となったこと等によるものであります。2023/06/23 14:43
<投資活動によるキャッシュ・フロー>投資活動の結果使用した資金は、51,751百万円(前期比16,699百万円増)となりました。この主な要因は、有形固定資産の取得による支出が17,485百万円(前期比4,717百万円増)、無形資産の取得による支出が25,020百万円(前期比5,753百万円増)、資本性金融商品の取得による支出が5,189百万円(前期比4,869百万円増)となったこと等によるものであります。
<財務活動によるキャッシュ・フロー>財務活動の結果使用した資金は、24,234百万円(前期比3,692百万円増)となりました。この主な要因は、配当金の支払額が16,528百万円(前期比1,270百万円増)、リース負債の返済による支払額が7,959百万円(前期比1,381百万円増)となったこと等によるものであります。 - #12 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
- ⑤【連結キャッシュ・フロー計算書】2023/06/23 14:43
(単位:百万円) 長期前払費用の増加を伴う支出 △1,896 △646 資本性金融商品の取得による支出 △320 △5,189 負債性金融商品の取得による支出 △1,199 - 子会社又はその他の事業の取得による支出 30 - △2,984 - #13 重要な会計方針、財務諸表(連結)
- (3) 棚卸資産2023/06/23 14:43
商品、製品、仕掛品及び原材料
総平均法による原価法