6869 シスメックス

6869
2024/04/17
時価
1兆5354億円
PER 予
29.25倍
2010年以降
14.52-87.15倍
(2010-2023年)
PBR
3.74倍
2010年以降
1.6-9.83倍
(2010-2023年)
配当 予
1.15%
ROE 予
12.8%
ROA 予
9.17%
資料
Link
CSV,JSON

セグメント間の内部売上高又は振替高 - EMEA

【期間】

連結

2013年3月31日
4億8300万
2014年3月31日 +62.53%
7億8500万
2015年3月31日 +49.43%
11億7300万
2016年3月31日 +64.45%
19億2900万

有報情報

#1 事業の内容
(連結子会社)
会社名セグメントの名称主な事業内容
シスメックス アメリカ インク米州検体検査機器及び検体検査試薬の販売
シスメックス ヨーロッパ エスイーEMEA検体検査機器の販売及び検体検査試薬の製造、販売
シスメックス ドイチュラント ゲーエムベーハーEMEA検体検査機器及び検体検査試薬の販売
シスメックス ユーケー リミテッドEMEA検体検査機器及び検体検査試薬の販売
シスメックス フランス エスエーエスEMEA検体検査機器及び検体検査試薬の販売
シスメックス スイス エージーEMEA検体検査機器及び検体検査試薬の販売
シスメックス ルース エルエルシーEMEA検体検査機器及び検体検査試薬の販売
希森美康医用電子(上海)有限公司中国検体検査機器及び検体検査試薬の販売
(関連会社等)
2023/06/23 14:43
#2 従業員の状況(連結)
(1) 連結会社の状況
2023年3月31日現在
米州1,500(0)
EMEA2,985(40)
中国797(0)
(注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。
2.従業員数が前連結会計年度末に比べて729名増加した主な理由は、事業規模の拡大に伴うものであります。
2023/06/23 14:43
#3 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
連結会社の報告セグメントは、連結会社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
連結会社は、主に検体検査機器及び検体検査試薬を生産・販売しており、国内においては当社が、海外においては米州、EMEA、中国及びアジア・パシフィックの各地域に設置した地域統括会社が、それぞれの地域特性に応じた包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。地域統括会社及びその他の国内子会社並びに海外子会社は、それぞれ独立した経営単位であり、生産又は販売を地域毎に担当しております。
従って、連結会社は、生産・販売体制を基礎とした所在地別のセグメントから構成されており、「日本」、「米州」、「EMEA」、「中国」及び「アジア・パシフィック」の5つを報告セグメントとしております。
2023/06/23 14:43
#4 注記事項-収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(1) 収益の分解
当社グループは、主に検体検査機器及び検体検査試薬の生産・販売、並びに関連するサービスの提供を行っております。国内においては当社が、海外においては米州、EMEA、中国及びアジア・パシフィックの各地域に設置した地域統括会社が、それぞれの地域特性に応じた包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しており、当社の取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象としていることから、「日本」、「米州」、「EMEA」、「中国」及び「アジア・パシフィック」の5つの所在地において計上する収益を売上高として表示しております。
顧客との契約から生じる収益を顧客との契約に基づき、財又はサービスの種類別に分解した内訳は、以下のとおりであります。
2023/06/23 14:43
#5 注記事項-減損損失、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当連結会計年度において減損損失として2,368百万円を計上しております。主な内容は以下のとおりであり、のれんを含む資金生成単位又は資金生成単位グループの帳簿価額を使用価値にて算定した回収可能価額まで減額したことによるものであります。
EMEAセグメントに属するオックスフォード ジーン テクノロジーの企業結合により生じたのれんについて、金利変動等に伴う割引率の上昇及び財務予算の見直しを受け、回収可能価額が帳簿価額を下回ったため減損損失1,600百万円を計上しております。割引率は税引前加重平均資本コストを基に16.2%(前連結会計年度12.9%)と算定しております。
EMEAセグメントに属するシスメックス パルテックの企業結合により生じたのれんについて、金利変動等に伴う割引率の上昇及び財務予算の見直しを受け、回収可能価額が帳簿価額を下回ったため減損損失470百万円を計上しております。割引率は税引前加重平均資本コストを基に15.3%(前連結会計年度12.4%)と算定しております。
2023/06/23 14:43
#6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(注)セグメント間の内部売上高は相殺消去しております。
2.経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
2023/06/23 14:43
#7 設備投資等の概要
当連結会計年度に実施いたしました設備投資の内訳は、以下のとおりであります。
セグメントの名称設備投資額
米州5,065
EMEA5,258
中国648
設備投資の主な内容は、企業体質の強化及び新たな価値創造に向け、デジタル化によるビジネスプロセスの改革を実現するためのデジタル基盤構築に係る投資や、顧客貸与用機器の取得等であります。
なお、設備投資の総額には、有形固定資産及び無形資産への投資が含まれておりますが、使用権資産への投資は含まれておりません。
2023/06/23 14:43