有価証券報告書-第53期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
設備の状況(設備投資・新設等)
当社グループは、急速な事業環境の変化に対応し、競争上の優位性をより強固にするため、生産能力の増強、新たな技術基盤の構築、既存事業における販売・サービス体制の強化などに積極的に投資を行っております。
当連結会計年度に実施いたしました設備投資の内訳は、以下のとおりであります。
なお、設備投資の主な内容は、検体検査試薬の製品競争力向上及び安定供給を目的に国内で研究開発、原料調達、生産から物流までを一貫して行うバイオ診断薬拠点「テクノパーク イーストサイト」を開設したことや、海外で顧客貸与用機器の取得を行ったこと等によるものであります。
また、当連結会計年度において重要な設備の除却、売却等はありません。
当連結会計年度に実施いたしました設備投資の内訳は、以下のとおりであります。
セグメントの名称 | 設備投資額 |
日本 | 5,035百万円 |
米州 | 1,819 |
EMEA | 3,230 |
中国 | 502 |
アジア・パシフィック | 2,698 |
計 | 13,286 |
消去 | △818 |
合計 | 12,468 |
なお、設備投資の主な内容は、検体検査試薬の製品競争力向上及び安定供給を目的に国内で研究開発、原料調達、生産から物流までを一貫して行うバイオ診断薬拠点「テクノパーク イーストサイト」を開設したことや、海外で顧客貸与用機器の取得を行ったこと等によるものであります。
また、当連結会計年度において重要な設備の除却、売却等はありません。