6898 トミタ電機

6898
2024/04/24
時価
12億円
PER 予
40.1倍
2010年以降
赤字-88.8倍
(2010-2024年)
PBR
0.31倍
2010年以降
0.11-1.75倍
(2010-2024年)
配当 予
0%
ROE 予
0.77%
ROA 予
0.62%
資料
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通期業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2019年3月7日 16:00
【資料】
通期業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2018年2月1日
至 2019年1月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想1,558
予想1,420
増減額-137
増減率-8.9%
前期実績1,481
営業利益
前回予想13
予想-114
増減額-128
増減率
前期実績20
経常利益
前回予想15
予想-115
増減額-131
増減率
前期実績28
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想11
予想-117
増減額-128
増減率
前期実績71
1株当たり当期純利益
前回予想17.04
予想-177.62
前期実績107.95
個別 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2018年2月1日
至 2019年1月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想1,113
予想991
増減額-122
増減率-11%
前期実績1,070
営業利益
前回予想-17
予想-98
増減額-81
増減率
前期実績-44
経常利益
前回予想-10
予想-97
増減額-87
増減率
前期実績-45
当期純利益
前回予想-9
予想-96
増減額-87
増減率
前期実績5
1株当たり当期純利益
前回予想-14.43
予想-146.94
前期実績7.83

業績予想修正の理由

<連結業績>フェライトコアの販売におきましては、国内市場では産業機器分野で太陽光発電関連が失速し、車載関連のHIDランプ向けが終息しました。今期に新規立ち上げ予定だったNFC、RFID向けの量産化がずれ込み、また、磁気センサ関連も低調のまま推移したことから、それらの減少分を補うことが出来ませんでした。海外市場では、中国市場のICT関連は好調を維持しましたが、車載関連において主要顧客の工場移転に伴う在庫調整による出荷停止状態が長期化し、大きく影響を受けました。一方、コイル・トランス販売は、半導体製造装置関連、車載関連を中心に順調に推移しましたが、フェライトコアの落ち込みを補う迄には至りませんでした。その結果、売上高は前回予想を下回る14億2千万円(前期比4.1%減)となる見込みです。損益面では、生産設備の自動化、更新等生産効率の向上による原価の低減及び、経費等の削減に努めましたが、世界的な原材料価格の高騰及び、中国の製造工場における社会保険の企業負担分の増加並びに、国内における年金資産の下落による退職給付引当金繰り入れ等により、前回の利益予想から損失計上となる見込みです。営業損失は1億1千4百万円、経常損失は1億1千5百万円、親会社株主に帰属する当期純損失は1億1千7百万円となる見込みです。
<個別業績>2019年1月期通期会計期間の個別業績につきましては、連結業績において記載した理由と概ね同様の理由により、売上高は9億9千1百万円、営業損失は9千8百万円、経常損失は9千7百万円、当期純損失は9千6百万円となる見込みです。(注意事項)上記に記載した予想は、作成日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。