6898 トミタ電機

6898
2024/03/27
時価
13億円
PER 予
43.75倍
2010年以降
赤字-88.8倍
(2010-2024年)
PBR
0.34倍
2010年以降
0.11-1.75倍
(2010-2024年)
配当 予
0%
ROE 予
0.77%
ROA 予
0.62%
資料
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通期業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2021年3月5日 16:00
【資料】
通期業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2020年2月1日
至 2021年1月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想1,179
予想1,082
増減額-96
増減率-8.2%
前期実績1,088
営業利益
前回予想9
予想-129
増減額-139
増減率
前期実績-202
経常利益
前回予想9
予想-119
増減額-128
増減率
前期実績-204
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想2
予想-97
増減額-100
増減率
前期実績-166
1株当たり当期純利益
前回予想4.12
予想-148.46
前期実績-251.98
個別 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2020年2月1日
至 2021年1月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想814
予想727
増減額-86
増減率-10.7%
前期実績747
営業利益
前回予想4
予想-106
増減額-111
増減率
前期実績-148
経常利益
前回予想6
予想-105
増減額-112
増減率
前期実績-142
当期純利益
前回予想1
予想-83
増減額-85
増減率
前期実績-148
1株当たり当期純利益
前回予想2.52
予想-127.11
前期実績-224.46

業績予想修正の理由

<連結業績>2021年1月期通期連結会計期間においては、新型コロナウイルス感染症の拡大防止策として各国でロックダウンや移動規制等の措置がとられたことにより経済活動が縮小し、電子部品業界も大きく影響を受けました。車載関連、スマートフォン関連、産業機器関連、ICT関連等、殆どの分野で伸び悩み、全体的に非常に低調に推移いたしました。
このような市場環境の中で、当社グループのフェライトコア販売におきましては、いち早く回復に転じた中国市場において5G通信、クラウド向けの需要が復活増加し、年度後半より国内市場で産業機器関連並びに半導体製造装置関連の需要が回復を見せましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により新規量産の計画が先送りとなり、全体的な受注減少を補うに至らず、売上高は前回予想を下回る10億8千2百万円となる見込みです。
損益面では、原価率の低減、経費等の削減に努めましたが、売上高減少による稼働率の低下、国内において年金資産の下落による退職給付引当金繰入を上期に計上したことにより、当社グループ会社が所在する地域での新型コロナウイルス感染症に対する政府支援金などがあったものの、営業損失は1億2千9百万円、経常損失は1億1千9百万円、また、情報開示しました通り第2四半期に特別利益として退職金制度改定益を計上したことにより、親会社株主に帰属する当期純損失は9千7百万円となる見込みです。<個別業績>2021年1月期通期会計期間の個別業績につきましては、連結業績において記載した内容と概ね同様の理由により、売上高は7億2千7百万円、営業損失は1億6百万円、経常損失は1億5百万円、当期純損失は8千3百万円となる見込みです。