親会社株主に帰属する当期純利益
連結
- 2009年1月31日
- -15億286万
- 2010年1月31日
- -9億2880万
- 2011年1月31日
- -4億3310万
- 2012年1月31日
- -3億7221万
- 2013年1月31日
- 1億891万
- 2014年1月31日 -84.85%
- 1649万
- 2015年1月31日 +999.99%
- 1億9752万
- 2016年1月31日
- -2億16万
- 2017年1月31日
- -1億2531万
- 2018年1月31日
- 7120万
- 2019年1月31日
- -1億1714万
- 2020年1月31日 -41.85%
- -1億6618万
- 2021年1月31日
- -9791万
- 2022年1月31日
- 1億672万
- 2023年1月31日 -10.57%
- 9544万
- 2024年1月31日
- -3359万
個別
- 2009年1月31日
- -15億7980万
- 2010年1月31日
- -6億5431万
- 2011年1月31日 -4.47%
- -6億8356万
- 2012年1月31日
- -3億9897万
- 2013年1月31日
- 5925万
- 2014年1月31日 -76.26%
- 1406万
- 2015年1月31日 +999.99%
- 2億842万
- 2016年1月31日
- -1億5207万
- 2017年1月31日
- -1億3300万
- 2018年1月31日
- 500万
- 2019年1月31日
- -9600万
- 2020年1月31日 -54.17%
- -1億4800万
- 2021年1月31日
- -8300万
- 2022年1月31日
- 2400万
- 2023年1月31日 +66.67%
- 4000万
- 2024年1月31日 -85%
- 600万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- その結果、当連結会計年度において、フェライトコア販売は、中国市場での情報通信関連は低調でしたがEVのバッテリー管理システム向けは順調に推移しました。日本市場においては産業機器関連、工作機械関連、半導体製造装置関連などが堅調に推移しました。また、両市場ともに、需給逼迫懸念から在庫積み増し発注も見られました。コイルトランス販売も産業機器関連並びに半導体製造装置関連が好調に推移したことから売上高は20億4百万円(前期比9.6%増加)となりました。2023/04/26 15:08
損益面では、原価率の改善、並びに経費等の削減に努めた結果、営業利益は1億4千3百万円(前期比12.0%増加)となりました。経常利益は1億3千9百万円(前期比0.2%増加)、親会社株主に帰属する当期純利益は、本社工場の遊休・老朽設備を除却したことにより、9千5百万円(前期比10.6%減少)となりました。
セグメント別の業績では、電子部品材料事業は前段の記載内容により、当事業の売上高は19億3千9百万円(前期比9.8%増加)となり、セグメント利益は9千6百万円(前期比13.5%増加)となりました。また、不動産賃貸事業の売上高は6千5百万円(前期比3.0%増加)となり、セグメント利益は4千7百万円(前期比9.2%増加)となりました。 - #2 配当政策(連結)
- 当社は会社法第459条第1項の規定に基づき、剰余金の配当の決定機関を取締役会としております。また、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としており、中間配当の基準日は毎年7月31日、期末配当の基準日は毎年1月31日であります。なお、年2回の剰余金の配当のほか、「基準日を定めて剰余金の配当をすることができる。」旨を定款に定めております。2023/04/26 15:08
当期の配当金につきましては、親会社株主に帰属する当期純利益9千5百万円を計上いたしましたが、市場ニーズに応える新製品・新材質の研究開発への投資や今後の事業展開に備えることにより、利益の確保と健全な財務体質の向上を図るため、株主各位への安定的な利益還元という観点からすると誠に遺憾でございますが、無配とさせていただくことといたします。
なお、内部留保資金につきましては、企業体質の充実並びに市場の競争激化に対処すべく、コスト競争力を高めるための製造設備等に役立てたいと考えております。 - #3 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
- 3.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。2023/04/26 15:08
前連結会計年度(自 2021年2月1日至 2022年1月31日) 当連結会計年度(自 2022年2月1日至 2023年1月31日) 1株当たり当期純利益金額 親会社株主に帰属する当期純利益(千円) 106,723 95,444 普通株主に帰属しない金額(千円) ― ― 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(千円) 106,723 95,444 普通株式の期中平均株式数(株) 659,475 659,426