有価証券報告書-第58期(平成31年3月1日-令和2年2月29日)

【提出】
2020/06/08 13:16
【資料】
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【項目】
139項目
(3)【監査の状況】
① 監査等委員会監査の状況
当社における監査等委員会監査の状況につきましては、「(1)コーポレート・ガバナンスの概要 ②企業統治体制の概要とその体制を採用する理由」に記載のとおりであります。
② 内部監査の状況
当社の内部監査体制として内部監査部を設置し、各部署の業務監査等をおこない、内部統制の強化を図っております。また、監査等委員会の監査体制については、監査等委員会を構成する3名全員を社外取締役とし、経営に対する監視、監査をおこない、不正や過誤の防止に努めております。
③ 会計監査の状況
(a)監査法人の名称
太陽有限責任監査法人
(b)業務を執行した公認会計士
指定有限責任社員 業務執行社員 須永真樹
指定有限責任社員 業務執行社員 藤本浩巳
指定有限責任社員 業務執行社員 丸田力也
(c)監査業務に係る補助者の構成
当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士3名 その他4名であります。
(d)監査法人の選定方針と理由
会計監査人の選定に際しては、監査法人の品質管理体制が適切で独立性に問題がないこと、監査計画並びに監査報酬の妥当性等を総合的に勘案の上、選定しております。
監査等委員会は、会計監査人の職務の執行に支障がある場合等、その必要があると判断した場合は、株主総会に提出する会計監査人の解任又は不再任に関する議案の内容を決定いたします。
また、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合は、監査等委員全員の同意に基づき、会計監査人を解任いたします。この場合、監査等委員会が選定した監査等委員は、解任後最初に招集される株主総会において、会計監査人を解任した旨と解任の理由を報告いたします。
(e)監査等委員会による監査法人の評価
会計監査人、太陽有限責任監査法人の監査方法及び結果は相当であると認めます。
④ 監査公認会計士等に対する報酬の内容
(a)監査公認会計士等に対する報酬
区分前連結会計年度当連結会計年度
監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく
報酬(千円)
監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく
報酬(千円)
提出会社17,000-19,000-
連結子会社----
17,000-19,000-

(b)監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(aを除く)
該当事項はありません。
(c)その他重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項はありません。
(d)監査報酬の決定方針
当社は監査公認会計士等に対する監査報酬につきましては、監査内容、監査日数等を勘案して決定することとしております。
(e)監査等委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由
監査等委員会は、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務執行状況及び報酬見積りの算出根拠等が適切であるかどうかについて必要な検証をおこなったうえで、会計監査人の報酬等の額について同意の判断をいたしました。
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