臨時報告書
- 【提出】
- 2020/04/01 9:43
- 【資料】
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提出理由
2020年3月27日開催の当社第59回定時株主総会において、決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
株主総会における決議
(1)当該株主総会が開催された年月日
2020年3月27日
(2)当該決議事項の内容
第1号議案 剰余金処分の件
① 期末配当に関する事項
当社普通株式1株につき金58円
第2号議案 取締役6名選任の件
取締役として、田原仁志、中畑悟、古谷野光夫、田原康治、上村真一郎、野口真有美の各氏を選任する。
第3号議案 退任取締役に対する退職色慰労金贈呈の件
本株主総会の終結の時をもって任期満了に伴い退任される取締役阿部眞琴に対して、在任中の功労に報いるため、当社における一定の基準に従い、相当額の範囲内で退職慰労金を贈呈することとし、その具体的な金額、贈呈の時期、方法等は、取締役については取締役会の協議によることに一任する。
第4号議案 取締役および監査役に対する退職慰労金廃止に伴う打ち切り支給の件
当社は、役員報酬体系の見直しの一環として、2020年2月10日開催の取締役会において、取締役および監査役の退職慰労金制度を本総会終結の時をもって廃止することとし、在任中の取締役田原仁志、中畑悟、古谷野光夫、上村真一郎、野口真有美の各氏および監査役古川純一、棚橋雅昭の両氏に対し、それぞれ本総会の終結の時までの在任期間に対する労に報いるため、当社における一定の基準に従い、相当額の範囲内で退職慰労金を贈呈することとし、その具体的な金額、贈呈の時期、方法等は、取締役については取締役会に、監査役については監査役会の協議によることに一任する。
第5号議案 取締役に対する株式報酬等の額および内容決定の件
本議案は、役員報酬制度を見直し、役員退職慰労金制度を廃止することに伴い、当社の取締役(社外取締役を除きます。)を対象に、新たに株式報酬制度を導入することについて、一定の枠内で取締役会に一任する。
(3)決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並びに当該決議の結果
(注)1.出席した議決権を行使することができる株主の議決権の過半数の賛成による。
2.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席及び出席した当該株主の議決権の過半数の賛成による。
(4)議決権の数に株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本株主総会前日までの事前行使分及び当日出席の一部の株主から各議案の賛否に関して確認できた議決権の集計により各決議事項が可決されるための要件を満たし、会社法に則って決議が成立したため、本株主総会当日出席の株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない一部の議決権の数は加算しておりません。
以 上
2020年3月27日
(2)当該決議事項の内容
第1号議案 剰余金処分の件
① 期末配当に関する事項
当社普通株式1株につき金58円
第2号議案 取締役6名選任の件
取締役として、田原仁志、中畑悟、古谷野光夫、田原康治、上村真一郎、野口真有美の各氏を選任する。
第3号議案 退任取締役に対する退職色慰労金贈呈の件
本株主総会の終結の時をもって任期満了に伴い退任される取締役阿部眞琴に対して、在任中の功労に報いるため、当社における一定の基準に従い、相当額の範囲内で退職慰労金を贈呈することとし、その具体的な金額、贈呈の時期、方法等は、取締役については取締役会の協議によることに一任する。
第4号議案 取締役および監査役に対する退職慰労金廃止に伴う打ち切り支給の件
当社は、役員報酬体系の見直しの一環として、2020年2月10日開催の取締役会において、取締役および監査役の退職慰労金制度を本総会終結の時をもって廃止することとし、在任中の取締役田原仁志、中畑悟、古谷野光夫、上村真一郎、野口真有美の各氏および監査役古川純一、棚橋雅昭の両氏に対し、それぞれ本総会の終結の時までの在任期間に対する労に報いるため、当社における一定の基準に従い、相当額の範囲内で退職慰労金を贈呈することとし、その具体的な金額、贈呈の時期、方法等は、取締役については取締役会に、監査役については監査役会の協議によることに一任する。
第5号議案 取締役に対する株式報酬等の額および内容決定の件
本議案は、役員報酬制度を見直し、役員退職慰労金制度を廃止することに伴い、当社の取締役(社外取締役を除きます。)を対象に、新たに株式報酬制度を導入することについて、一定の枠内で取締役会に一任する。
(3)決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並びに当該決議の結果
決議事項 | 賛成(個) | 反対(個) | 棄権(個) | 可決要件 | 決議の結果及び賛成割合(%) |
第1号議案 | 33,192 | 33 | - | (注)1 | 可決 99.90 |
第2号議案 田原 仁志 中畑 悟 古谷野 光夫 田原 康治 上村 真一郎 野口 真有美 | 32,833 32,867 32,866 32,865 32,846 32,862 | 392 358 359 360 379 363 | - - - - - - | (注)2 | 可決 98.82 可決 98.92 可決 98.92 可決 98.92 可決 98.86 可決 98.91 |
第3号議案 | 32,108 | 1,117 | - | (注)1 | 可決 96.64 |
第4号議案 | 32,105 | 1,120 | - | (注)1 | 可決 96.63 |
第5号議案 | 32,869 | 356 | (注)1 | 可決 98.93 |
(注)1.出席した議決権を行使することができる株主の議決権の過半数の賛成による。
2.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席及び出席した当該株主の議決権の過半数の賛成による。
(4)議決権の数に株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本株主総会前日までの事前行使分及び当日出席の一部の株主から各議案の賛否に関して確認できた議決権の集計により各決議事項が可決されるための要件を満たし、会社法に則って決議が成立したため、本株主総会当日出席の株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない一部の議決権の数は加算しておりません。
以 上