特別損失の計上および通期連結業績予想と実績値との差異に関するお知らせ
- 【提出】
- 2018年5月15日 15:30
- 【資料】
- 特別損失の計上および通期連結業績予想と実績値との差異に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2017年4月1日 至 2017年9月30日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 85,000 |
予想 | 90,597 |
増減額 | 5,597 |
増減率 | +6.6% |
前期実績 | 73,847 |
営業利益 | |
前回予想 | 8,500 |
予想 | 8,437 |
増減額 | -63 |
増減率 | -0.7% |
前期実績 | 5,678 |
経常利益 | |
前回予想 | 7,500 |
予想 | 7,157 |
増減額 | -343 |
増減率 | -4.6% |
前期実績 | 5,675 |
当期純利益 | |
前回予想 | 4,400 |
予想 | 2,678 |
増減額 | -1,722 |
増減率 | -39.1% |
前期実績 | 3,256 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 126.67 |
予想 | 77.08 |
前期実績 | 105.67 |
業績予想修正の理由
通期業績予想の売上高につきましては、当社グループの属するエレクトロニクス産業において半導体デバイスメーカー各社の設備投資や設備稼働率が高水準であり、当社グループの半導体製造装置向けのマテリアル製品の販売は堅調に推移しました。営業利益は、太陽電池関連事業で不採算製品から撤退したため、当該在庫の棚卸処分を行い、また渦年度に販売したシリコン結晶製造装置顧客の貸倒引当金の計上など1,916百万円の損失処理を行いました。親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、上記の訴訟損失引当金および太陽電池関連事業における不採算製品撤退の製造設備の減損を実行したため、特別損失1,779百万円を計上したことで予想値を下回りました。