6840 AKIBA HD

6840
2024/04/24
時価
36億円
PER 予
7.97倍
2010年以降
赤字-396.72倍
(2010-2023年)
PBR
1.07倍
2010年以降
0.32-4.94倍
(2010-2023年)
配当 予
0%
ROE 予
13.41%
ROA 予
4.34%
資料
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CSV,JSON

2020年3月期第2四半期連結業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2019年8月8日 17:00
【資料】
2020年3月期第2四半期連結業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2019年4月1日
至 2019年9月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想5,200
予想5,200
増減額0
増減率0%
前期実績4,721
営業利益
前回予想10
予想180
増減額170
増減率
前期実績-2
経常利益
前回予想10
予想180
増減額170
増減率
前期実績-1
当期純利益
前回予想0
予想100
増減額100
増減率
前期実績-38
1株当たり当期純利益
前回予想0
予想108.85
前期実績-42.04

業績予想修正の理由

第1四半期においては、メモリ製品製造販売セグメントは、メモリ価格の低下にともない売上高は伸長しなかったものの、通信コンサルティングセグメントにおいて、通信キャリア向け通信建設工事が堅調に推移したこと、Wi-Fiレンタル事業、MVNO事業が好調に推移したことに加え、携帯端末販売及びレンタルに特需があったことで、売上高、利益とも増加し、HPCセグメントにおいても、高い利益率により利益を確保したことから、利益は高い水準となりました。第2四半期においても、メモリ価格が低位で推移しており、売上高の大幅な増加は見込まれにくいものの、引き続きWi-Fiレンタル事業及びMVNO事業は好調に推移する見込みで、また、通信キャリア向け通信建設工事においても東京オリンピックに向けて工事件数が増大していること、新たな電波対策施策がスタートしていること等から、通信コンサルティングセグメントは順調に拡大すると見込まれることから、売上高は据え置くものの、各段階利益においては、業績予想を上回る形で業績予想を修正することといたしました。なお、国内経済においては消費税増税後の反動、海外経済においては、日韓貿易問題、米中貿易摩擦、英国のEU離脱問題等により、景気の先行きに不透明感が強いことから、通期業績予想につきましては、現時点では、従来発表予想を据え置くことといたしました。