6840 AKIBA HD

6840
2024/03/28
時価
39億円
PER 予
8.51倍
2010年以降
赤字-396.72倍
(2010-2023年)
PBR
1.14倍
2010年以降
0.32-4.94倍
(2010-2023年)
配当 予
0%
ROE 予
13.41%
ROA 予
4.34%
資料
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2020年3月期連結業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2020年2月12日 16:00
【資料】
2020年3月期連結業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2019年4月1日
至 2019年9月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想12,500
予想12,500
増減額0
増減率0%
前期実績11,420
営業利益
前回予想500
予想600
増減額100
増減率+20%
前期実績429
経常利益
前回予想500
予想600
増減額100
増減率+20%
前期実績426
当期純利益
前回予想580
予想650
増減額70
増減率+12.1%
前期実績244
1株当たり当期純利益
前回予想631.33
予想707.58
前期実績266.61

業績予想修正の理由

第3四半期までにおいて、メモリ製品製造販売事業において、Windows7のサポート終了に伴うPCの買替需要により、例年であれば第4四半期に集中する傾向があるパソコン用メモリの需要が前倒しとなったこと、株式会社アドテックが販売代理店を務めるAMD製品の販売が新製品の発売もあり想定以上であったこと、並びに、通信コンサルティング事業において高付加価値案件が増加したこと等で、売上高が伸び、利益率も高い水準となりました。他方で、第4四半期において、来期以降の更なる業績拡大に向けたオフィスの大規模増床、就労環境の整備並びに採用等人的資源への投資を行うことによる販売費及び一般管理費の一時的な増加を見込んでおります。これらの結果、売上高につきましては、株式会社モバイル・プランニングの第2四半期末の売却、メモリ価格の低位安定による売上高の減少要因があったものの、AMD製品の販売好調、通信キャリア向け通信建設工事の堅調な推移等が見込まれること等から、当初予想の数値を据え置くことといたしました。また、各段階利益につきましては、上記のとおり投資を行うものの、第3四半期において前回発表予想の水準に達しており、加えて、第4四半期においても、AMD製品の販売好調、通信キャリア向け通信建設工事の堅調な推移等が続き、各セグメントにおいて利益の計上が見込まれることから、前回発表予想を上回る見込みとなりました。