2021年3月期通期連結業績予想に関するお知らせ
- 【提出】
- 2020年11月13日 16:00
- 【資料】
- 2021年3月期通期連結業績予想に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2020年4月1日 至 2021年3月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | - |
予想 | 13,500 |
増減額 | - |
増減率 | - |
前期実績 | 12,574 |
営業利益 | |
前回予想 | - |
予想 | 650 |
増減額 | - |
増減率 | - |
前期実績 | 642 |
経常利益 | |
前回予想 | - |
予想 | 650 |
増減額 | - |
増減率 | - |
前期実績 | 636 |
当期純利益 | |
前回予想 | - |
予想 | 330 |
増減額 | - |
増減率 | - |
前期実績 | 654 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | - |
予想 | 359.27 |
前期実績 | 712.57 |
業績予想修正の理由
2021年3月期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による影響を合理的に算定することが困難であることから未定としておりましたが、現時点で入手可能な情報や予測等に基づき業績予想を算定いたしましたので公表することといたしました。メモリ製品製造販売事業におきましては、在宅勤務・テレワークのためのPC需要に伴うメモリモジュール等の販売が落ち着いてきた一方、IoT事業は引き続き順調に推移しており、また、法人向けメモリ製品につきましても、回復する傾向が表れてきております。通信コンサルティング事業におきましては、株式会社バディネットが行う通信建設事業が順調に推移しており、昨年度における株式会社モバイル・プランニング株式の売却の影響を払拭、事業規模の拡大が続いております。HPC事業におきましては、営業機会の減少が続き苦戦しているものの、引き続き営業手法の多様化等に努め、業績の回復に努めております。新規事業である旅館運営事業におきましては、既存顧客の再来館に加え、GoToトラベルキャンペーンの影響による利用者増加により、開業初年度からの黒字を見込む状況となっております。なお、親会社株主に帰属する当期純利益につきまして、2020年3月期においては株式会社モバイル・プランニング株式の売却により特別利益約365百万円を計上しましたが、2021年3月期においては、現時点では特別損益の発生見込みはありません。以上のような状況を踏まえ、1に記載のとおり、業績予想を算定いたしました。