有価証券報告書-第56期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)

【提出】
2014/06/23 13:01
【資料】
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【項目】
119項目

設備の状況(設備投資・新設等)

当社グループでは「技術の差別化により他社の追随を許さぬ体制を構築し、世界のトップブランドとしてのシェア拡大を確実に進める」を基本戦略とし、生産設備の増強等を目的とした設備投資を継続的に実施しております。
なお、有形固定資産の他、無形固定資産への投資を含めて記載しております。
当連結会計年度の設備投資の総額は645百万円であり、所在地セグメントごとの設備投資について示すと、次のとおりであります。
(日本)
当連結会計年度の主な設備投資は、本社・京都工場における隣接土地取得及び生産効率化のための機械装置等であり、総額362百万円の投資を実施いたしました。なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
(中国)
当連結会計年度の主な設備投資は、生産効率化のための機械装置等の更新であります。主なものといたしましては、3軸自動穴あけ機、全自動印刷機、4軸自動ガイド穴あけ機及び銀スル全自動印刷機であり、総額252百万円の投資を実施いたしました。なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
(インドネシア)
当連結会計年度の主な設備投資は、ネットワークシステムのサーバー更新等で、総額29百万円の設備投資を実施いたしました。なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
上記設備投資の資金は、自己資金及び借入金によっております。