業績予想修正の理由

情報装置事業において一部案件の進捗遅れにより売上高が減少しました。また、受注競争激化により採算性が厳しくなることを予想しておりましたが、収益管理強化により収益確保ができました。以上の理由により、売上高は前回発表予想を下回ったものの、営業利益、経常利益、親会社株式に帰属する四半期純利益は前回発表予想を上回りました。
なお、2020年３月期通期の連結業績予想につきましては、現時点において、今後の受注状況が業績に与える影響が大きく、慎重に見極める必要があることから前回発表予想から変更しておりません。