業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2014年10月21日 16:00
- 【資料】
- 業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2014年4月1日 至 2014年9月30日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 11,500 |
予想 | 12,550 |
増減額 | 1,050 |
増減率 | +9.1% |
前期実績 | 12,664 |
営業利益 | |
前回予想 | 880 |
予想 | 1,150 |
増減額 | 270 |
増減率 | +30.7% |
前期実績 | 1,358 |
経常利益 | |
前回予想 | 880 |
予想 | 1,250 |
増減額 | 370 |
増減率 | +42% |
前期実績 | 1,423 |
当期純利益 | |
前回予想 | 700 |
予想 | 1,050 |
増減額 | 350 |
増減率 | +50% |
前期実績 | 803 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 31.96 |
予想 | 47.93 |
前期実績 | 74.1 |
業績予想修正の理由
当第2四半期連結累計期間におきましては、遊技台部品事業において新機種に係る制御基板の販売並びにモバイルデータソリューション事業においてモバイルデータトランスファー機器及び関連サービスの販売がそれぞれ好調に推移し、計画を上回る見込みとなりました。その結果、売上高及び営業利益とも、前回予想を上回る見込みとなりました。さらに、円安に伴う為替差益も加わったことで、経常利益、四半期純利益についても前回予想を上回る見込みとなりました。こうした状況を踏まえ、第2四半期(累計)連結業績予想を上記の通り、修正いたします。当社グループの主要事業であるパチンコ関連事業は、需要変動が比較的大きな分野に属しており、それに伴い四半期毎の業績も大きく変動する傾向にあります。パチンコ制御基板については、新機種の販売は遊技機メーカーの動向、新機種の申請状況等により前後します。また、ホールシステム事業については、需要期が第3四半期であることから、これらが当初計画に対して変動が生じることとなる場合には、当社グループの売上及び利益は大きく変動いたします。通期業績につきましては、上記要因を考慮の上、第3四半期以後の状況を見極める必要があることから、現時点では修正を行いません。今後の市場動向・業績推移を踏まえ、修正が必要と判断した場合には、速やかに公表いたします。※業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであります。業績予想には様々な不確実要素が含まれており、実際の業績は、予想数値と大幅に異なる可能性があります。