貸倒引当金繰入額の計上及び業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2015年3月24日 16:00
- 【資料】
- 貸倒引当金繰入額の計上及び業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2014年4月1日 至 2015年3月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 25,000 |
予想 | 27,000 |
増減額 | 2,000 |
増減率 | +8% |
前期実績 | 24,313 |
営業利益 | |
前回予想 | 2,500 |
予想 | 2,300 |
増減額 | -200 |
増減率 | -8% |
前期実績 | 2,195 |
経常利益 | |
前回予想 | 2,500 |
予想 | 2,050 |
増減額 | -450 |
増減率 | -18% |
前期実績 | 2,368 |
当期純利益 | |
前回予想 | 1,800 |
予想 | 1,350 |
増減額 | -450 |
増減率 | -25% |
前期実績 | 1,413 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 82.17 |
予想 | 61.63 |
前期実績 | 65 |
業績予想修正の理由
当連結会計年度におきましては、遊技台部品事業において新機種に係る制御基板の販売が好調に推移しました。また、モバイルデータソリューション事業においてモバイルデータトランスファー機器及び関連サービスの販売が好調に推移し、また、為替の好影響もあり、計画を上回る見込みとなりましたが、その一方で、消費増税・プレイヤー数の減少等を主要因とした、パチンコ店の資金繰り及び設備投資需要の悪化の影響を受け、ホールシステム事業の販売が低調に推移し計画を下回る見込みとなりました。また、上述にありますとおり、一部の取引先に対する債権の取立不能又は取立遅延のおそれが生じたことに伴い貸倒引当金繰入額を計上することとなりました。この結果、売上高は、前回予想を上回る見込みとなりましたが、貸倒引当金繰入額の計上等の影響を受け、営業利益、経常利益及び当期純利益は、前回予想を下回る見込みとなりました。こうした状況を踏まえ、連結業績予想を上記の通り、修正いたします。※業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであります。業績予想には様々な不確実要素が含まれており、実際の業績は、予想数値と大幅に異なる可能性があります。