6723 ルネサスエレクトロニクス

6723
2024/04/15
時価
5兆188億円
PER
13.45倍
2010年以降
赤字-46.68倍
(2010-2023年)
PBR
2.26倍
2010年以降
0.47-6.6倍
(2010-2023年)
配当
1.04%
ROE
16.84%
ROA
10.64%
資料
Link
CSV,JSON

在外営業活動体の換算差額

【期間】

連結

2018年12月31日
-144億100万
2019年12月31日 -25.22%
-180億3300万
2020年12月31日 -256.51%
-642億9000万
2021年12月31日
1693億1200万
2022年12月31日 +84.69%
3127億700万
2023年12月31日 -46.15%
1683億9600万

有報情報

#1 注記事項-その他の包括利益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
その他の包括利益の内訳項目ごとの組替調整額および税効果額は、次のとおりであります。
(単位:百万円)
純損益に振り替えられる可能性のある項目:
在外営業活動体の換算差額
当期発生額312,709168,396
2024/03/28 12:47
#2 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
連結財務諸表作成に際し、在外営業活動体の資産および負債は、連結決算日時点の為替レートで、損益およびキャッシュ・フローは、取引日の為替レート、またはそれに近似する期中平均為替レートで日本円に換算しております。この結果生じる換算差額はその他の包括利益で認識し、その累積額はその他の資本の構成要素として認識しております。
在外営業活動体の持分全体の処分および支配または重要な影響力の喪失を伴う持分の一部処分時には、その他の包括利益で認識し資本に累積していた、在外営業活動体の換算差額は、処分による利得または損失を認識する時に資本から純損益に振り替えております。
在外営業活動体に対する債権または債務である貨幣性項目を有しており、決済の予定がなく、予見可能な将来において決済される可能性も低い場合には、貨幣性項目は、在外活動体に対する純投資の一部を構成します。この場合は、それらの貨幣性項目について生じる換算差額は、その他の包括利益として認識しております。
2024/03/28 12:47
#3 注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注) 1 純損益を通じて公正価値で測定する金融資産に関するものであり、「金融収益」および「金融費用」に含まれております。
2 在外営業活動体の換算差額およびその他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融資産に関するものであり、連結包括利益計算書上の「在外営業活動体の換算差額」または「その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融資産」に表示しております。
3 純損益を通じて公正価値で測定する金融負債に関するものであり、「金融費用」、「その他の費用」および「その他の収益」に含まれております。
2024/03/28 12:47
#4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度末の資産合計は31,670億円で、前連結会計年度末と比べ3,545億円の増加となりました。これは、主に為替相場の変動によりのれんが増加したことなどによるものであります。資本合計は20,056億円で、前連結会計年度末と比べ4,681億円の増加となりました。これは、自己株式の取得により減少したものの、為替相場の変動により在外営業活動体の換算差額などのその他の資本の構成要素が増加したこと、および当期利益により利益剰余金が増加したことなどによるものであります。
親会社の所有者に帰属する持分は、前連結会計年度末と比べ4,679億円増加し、親会社所有者帰属持分比率は63.2%となりました。有利子負債は、社債の評価替えにより増加したものの、主に借入金の返済による減少などにより、前連結会計年度末と比べ1,023億円の減少となりました。これらの結果、D/Eレシオは0.33倍となりました。
2024/03/28 12:47
#5 連結包括利益計算書(IFRS)(連結)
【連結包括利益計算書】
(単位:百万円)
純損益に振り替えられる可能性のある項目
在外営業活動体の換算差額312,709168,396
キャッシュ・フロー・ヘッジ△11,946△7,015
2024/03/28 12:47