臨時報告書
- 【提出】
- 2021/03/31 15:05
- 【資料】
- PDFをみる
提出理由
2021年3月25日開催の当社第28期定時株主総会において、決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
株主総会における決議
(1)当該株主総会が開催された年月日
2021年3月25日
(2)当該決議事項の内容
第1号議案 資本金の額の減少の件
繰越利益剰余金の欠損額を解消し、財務体質の健全化と将来の剰余金配当や自己株式取得などを可能な状態にするとともに、今後の資本政策の柔軟性及び機動性を確保するため、会社法第447条第1項の規定に基づき、資本金の額を減少し、その他資本剰余金へ振り替えるものであります。
第2号議案 資本準備金及び利益準備金減少の件
第1号議案「資本金の額の減少の件」と同様に繰越利益剰余金の欠損額を解消し、財務体質の健全化と将来の剰余金配当や自己株式取得などを可能な状態にするとともに、今後の資本政策の柔軟性及び機動性を確保するため、会社法第448条第1項の規定に基づき、資本準備金の額を減少しその他資本剰余金へ、利益準備金を減少し繰越利益剰余金へ振り替えるものであります。
第3号議案 剰余金処分の件
会社法第452条の規定に基づき、第1号議案「資本金の額の減少の件」における資本金の額の減少及び第2号議案「資本準備金及び利益準備金減少の件」における資本準備金の減少により生じるその他資本剰余金、技術開発積立金及び製品保証積立金を繰越利益剰余金にそれぞれ振り替えることで損失の処理を行うための処分を行うものであります。
第4号議案 監査等委員ではない取締役5名選任の件
姜 輝、樋口 真康、小暮 清久、彭 騫及び陳 凱を監査等委員ではない取締役に選任するものであります。
第5号議案 監査等委員である取締役3名選任の件
木名瀬 昭一、新妻 正幸を監査等委員である取締役に選任し、新たに、村尾 正和氏を選任するものであります。
(3)決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件
並びに当該決議の結果
(注)1.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席及び出席した当該
株主の議決権の3分の2以上の賛成によるものであります。
2.出席した議決権を行使することができる株主の議決権の過半数の賛成であります。
(4)議決権の数に株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本株主総会前日までの事前行使分及び当日出席の一部の株主から各議案の賛否に関して確認できた議決権の集計により各決議事項が可決されるための要件を満たし、会社法に則って決議が成立したため、本株主総会当日出席の株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない一部の議決権の数は加算しておりません。
以 上
2021年3月25日
(2)当該決議事項の内容
第1号議案 資本金の額の減少の件
繰越利益剰余金の欠損額を解消し、財務体質の健全化と将来の剰余金配当や自己株式取得などを可能な状態にするとともに、今後の資本政策の柔軟性及び機動性を確保するため、会社法第447条第1項の規定に基づき、資本金の額を減少し、その他資本剰余金へ振り替えるものであります。
第2号議案 資本準備金及び利益準備金減少の件
第1号議案「資本金の額の減少の件」と同様に繰越利益剰余金の欠損額を解消し、財務体質の健全化と将来の剰余金配当や自己株式取得などを可能な状態にするとともに、今後の資本政策の柔軟性及び機動性を確保するため、会社法第448条第1項の規定に基づき、資本準備金の額を減少しその他資本剰余金へ、利益準備金を減少し繰越利益剰余金へ振り替えるものであります。
第3号議案 剰余金処分の件
会社法第452条の規定に基づき、第1号議案「資本金の額の減少の件」における資本金の額の減少及び第2号議案「資本準備金及び利益準備金減少の件」における資本準備金の減少により生じるその他資本剰余金、技術開発積立金及び製品保証積立金を繰越利益剰余金にそれぞれ振り替えることで損失の処理を行うための処分を行うものであります。
第4号議案 監査等委員ではない取締役5名選任の件
姜 輝、樋口 真康、小暮 清久、彭 騫及び陳 凱を監査等委員ではない取締役に選任するものであります。
第5号議案 監査等委員である取締役3名選任の件
木名瀬 昭一、新妻 正幸を監査等委員である取締役に選任し、新たに、村尾 正和氏を選任するものであります。
(3)決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件
並びに当該決議の結果
決議事項 | 賛成(個) | 反対(個) | 棄権(個) | 可決要件 | 決議の結果及び 賛成割合(%) |
第1号議案 | 234,582 | 783 | 0 | 注1 | 可決 99.64 |
第2号議案 | 234,611 | 754 | 0 | 可決 99.65 | |
第3号議案 | 234,572 | 793 | 0 | 可決 99.63 | |
第4号議案 | |||||
姜 輝 | 223,689 | 11,676 | 0 | 注2 | 可決 95.01 |
樋口 真康 | 223,697 | 11,668 | 0 | 可決 95.01 | |
小暮 清久 | 223,662 | 11,703 | 0 | 可決 95.00 | |
彭 騫 | 223,621 | 11,744 | 0 | 可決 94.98 | |
陳 凱 | 223,603 | 11,672 | 0 | 可決 94.97 | |
第5号議案 | |||||
木名瀬 昭一 | 224,022 | 11,343 | 0 | 注2 | 可決 95.15 |
新妻 正幸 | 224,012 | 11,353 | 0 | 可決 95.15 | |
村尾 正和 | 223,975 | 11,390 | 0 | 可決 95.13 |
(注)1.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席及び出席した当該
株主の議決権の3分の2以上の賛成によるものであります。
2.出席した議決権を行使することができる株主の議決権の過半数の賛成であります。
(4)議決権の数に株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本株主総会前日までの事前行使分及び当日出席の一部の株主から各議案の賛否に関して確認できた議決権の集計により各決議事項が可決されるための要件を満たし、会社法に則って決議が成立したため、本株主総会当日出席の株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない一部の議決権の数は加算しておりません。
以 上