業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2019年4月15日 15:00
- 【資料】
- 業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2018年4月1日 至 2019年3月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 1,002 |
予想 | 1,005 |
増減額 | 3 |
増減率 | +0.3% |
前期実績 | 897 |
営業利益 | |
前回予想 | 40 |
予想 | 12 |
増減額 | -28 |
増減率 | -70% |
前期実績 | 19 |
経常利益 | |
前回予想 | 30 |
予想 | 5 |
増減額 | -25 |
増減率 | -83.3% |
前期実績 | 10 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 34 |
予想 | 10 |
増減額 | -24 |
増減率 | -70.6% |
前期実績 | 14 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 1.39 |
予想 | 0.41 |
前期実績 | 0.61 |
業績予想修正の理由
2019年3月期の通期連結業績において、主力事業であるデジタルサイネージ関連事業につきましては、LED表示機市場の拡大や、2020年に控えた東京オリンピックの影響等もあり、期初の予想を上回るペースで進捗いたしました。
一方、新規事業としてデジタルプロモーション株式会社が運営するValue creating事業につきましては、当事業を推進するにあたり、SNSサイトを立ち上げる毎に、地域エリアに特化したデータベースやマーケティングが必要になること、そのために各エリアに記者等を配置するといった初期段階での投資が先行するビジネス形態となっております。そのような状況の中、当事業のユーザーにおける反応が良いことから、拡大展開を積極的に進めていることもあり、費用が先行、想定以上の損失となりました。
以上が主な要因として、連結業績予想を下方修正いたします。
なお、Value creating事業は、収益化には一定の期間を要するものの、全体の進捗としては堅調に推移していると考えており、今後も、SNSと大型LED表示機を連動した広告、マーケティングシステムの運営を実現し、「街を店を人を笑顔にを」コンセプトに掲げた地域コミュニティの活性化を図ろうと考えております。
(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成されており、実際の業績は今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。