会計方針の変更による累積的影響額
- 【期間】
- 通期
連結
- 2014年3月31日
- 6113万
- 2021年3月31日
- -590万
個別
- 2014年3月31日
- 6113万
- 2021年3月31日
- -336万
有報情報
- #1 会計基準等の改正等に伴う会計方針の変更、連結財務諸表(連結)
- (米国会計基準ASU第2016-02「リース」の適用)2023/06/26 9:22
米国会計基準を適用している在外連結子会社は、米国会計基準ASU第2016-02号「リース」(以下「ASU第2016-02号」という。)を当連結会計年度の期末から適用し、リースの借手は、原則としてすべてのリースを貸借対照表に資産及び負債として計上することとしております。ASU第2016-02号の適用については、経過的な取扱いに従っており、会計方針の変更による累積的影響額を適用開始日に認識する方法を採用しております。
この結果、当連結会計年度末の「有形固定資産」の「使用権資産」が1,066,208千円、流動負債の「リース債務」が249,192千円、固定負債の「リース債務」が650,968千円増加しております。また当連結会計年度の連結損益計算書において、営業利益、経常利益および税金等調整前当期純利益はそれぞれ12,560千円増加しております。