臨時報告書

【提出】
2018/02/09 17:11
【資料】
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提出理由

当社は、平成30年2月9日に開催した監査役会において一時会計監査人の選任を決議しました。そのため、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動に関する臨時報告書を提出するものであります。

監査公認会計士等の異動

(1)異動に係る監査公認会計士等の名称
①選任する監査公認会計士等の名称
監査法人アリア
②退任する監査公認会計士等の名称
フロンティア監査法人
(2)異動年月日
①選任する監査公認会計士等の異動日
平成30年2月13日
②退任する監査公認会計士等の異動日
平成30年2月9日
(3)退任する監査公認会計士等が直近において監査公認会計士等となった年月日
平成29年7月3日
(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等又は内部統制監査報告書における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5)異動の決定又は異動に至った理由及び経緯
当社は、平成30年3月期第3四半期の四半期レビューにあたり、当社と当社の会計監査人でありますフロンティア監査法人との間で投資の評価、のれんの減損に関する会計処理、及び債権の回収可能性に関し見解の相違が生じ、協議を重ねてまいりましたが、相互理解には至りませんでした。
このため、当社は、フロンティア監査法人と監査契約の継続につき協議した結果、平成30年2月9日付で監査契約の解除について合意いたしました。
これに伴い、会計監査人が不在となることを回避し、適法な監査業務が継続される体制を維持するため、当社監査役会は平成30年2月9日付で監査法人アリアを一時会計監査人に選任いたしました。
なお、フロンティア監査法人からは監査業務の引継ぎにつきましても協力を得ることができる旨の確約をいただいております。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する監査報告書等又は内部統制監査報告書の記載事項に係る退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。