7011 三菱重工業

7011
2024/04/18
時価
4兆6691億円
PER 予
24.48倍
2010年以降
赤字-100.71倍
(2010-2023年)
PBR
2.42倍
2010年以降
0.53-1.66倍
(2010-2023年)
配当 予
1.16%
ROE 予
9.91%
ROA 予
3.16%
資料
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配当金

【期間】

連結

2018年3月31日
-464億3400万
2019年3月31日 -4.07%
-483億2300万
2020年3月31日 -9.44%
-528億8300万
2021年3月31日
-302億6100万
2022年3月31日 -59.26%
-481億9400万
2023年3月31日
-449億2000万

有報情報

#1 コーポレート・ガバナンスの概要(連結)
キ.中間配当金
当社は、株主への機動的な利益還元を行うため、取締役会の決議によって、毎年9月30日現在の株主名簿に記載又は記録されている最終の株主又は登録株式質権者に対し、会社法第454条第5項の剰余金の配当(中間配当金)をすることができる旨、定款に定めている。
ク.株主総会の特別決議要件を変更した内容及びその理由
2023/06/29 13:52
#2 株式の保有状況(連結)
(保有の合理性を検証する方法)
・当社は毎年、保有する全ての株式について個別銘柄ごとにその保有目的や意義を確認の上、投資先との取引や配当金等で得られる関連収益の合計が当社で基準とする資本コスト(加重平均資本コスト)を上回っているか確認を行い、保有の合理性を検証している。
(イ)個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等の検証の内容
2023/06/29 13:52
#3 注記事項-その他の収益及びその他の費用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
その他の収益及び費用の内訳は以下のとおりである。
(単位:百万円)
事業開発中止に伴う負債戻入益-28,449
受取配当金(注)117,28620,627
FVTPLの金融資産から生じた利得2,1074,620
(注)1.受取配当金は、連結キャッシュ・フロー計算書上、営業活動によるキャッシュ・フローの「その他」に含めている。なお、注記「7.その他の金融資産」に記載のとおり、受取配当金はすべてFVTOCIの金融資産に係るものである。
2.事業構造改善費用は、再編に関連する費用である。
2023/06/29 13:52
#4 注記事項-その他の金融資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
② FVTOCIの金融資産からの受取配当金
各連結会計年度に認識されたFVTOCIの金融資産からの受取配当金は以下のとおりである。
(単位:百万円)
前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)
期中に認識を中止した投資に係る受取配当金2,4753,621
報告期間の末日現在で保有している投資に係る受取配当金14,81117,006
合計17,28620,627
③ 認識を中止したFVTOCIの金融資産
2023/06/29 13:52
#5 注記事項-配当金、連結財務諸表(IFRS)(連結)
22.配当金
各連結会計年度における配当金の総額は次のとおりである。
(1)前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
2023/06/29 13:52
#6 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
公正価値で測定する金融資産は、純損益を通じて公正価値で測定しなければならない売買目的で保有する資本性金融商品を除き、個々の資本性金融商品ごとに、純損益を通じて公正価値で測定する(Fair Value Through Profit or Loss(以下、「FVTPL」という。))か、その他の包括利益を通じて公正価値で測定する(Fair Value Through Other Comprehensive Income(以下、「FVTOCI」という。))かを決定している。FVTOCIの金融資産に指定した場合、当該指定の事後の取消は認められていない。
当初認識時において、FVTOCIの金融資産に指定した資産については、当初認識後の公正価値の変動額をその他の包括利益として認識している。FVTOCIの金融資産の認識を中止した場合、又は公正価値が著しく下落した場合には、その他の資本の構成要素に累積された金額を利益剰余金に振り替えている。FVTOCIの金融資産からの配当金は原則として、純損益として認識している。
金融資産から生じるキャッシュ・フローに対する契約上の権利が消滅した場合、又は、金融資産を譲渡し、かつ、当該金融資産の所有にかかるリスクと経済価値を実質的にすべて移転している場合に、当該金融資産の認識を中止している。
2023/06/29 13:52
#7 税効果会計関係、財務諸表(連結)
となった主要な項目別の内訳
前事業年度(2022年3月31日)当事業年度(2023年3月31日)
永久に損金に算入されない項目0.73.4
受取配当金益金不算入△13.1△35.4
評価性引当額△8.815.6
2023/06/29 13:52
#8 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
⑤【連結キャッシュ・フロー計算書】
(単位:百万円)
利息の受取額5,5377,755
配当金の受取額2523,62726,898
利息の支払額△10,559△13,114
(単位:百万円)
自己株式の取得による支出△2,550△16
親会社の所有者への配当金の支払額22△40,224△38,531
非支配持分への配当金の支払額△5,501△6,769
債権流動化等による収入9140,608200,235
2023/06/29 13:52
#9 連結損益計算書(IFRS)(連結)
(注)注記「3.重要な会計方針 (14)事業利益」に記載のとおり、その他の収益には受取配当金が含まれる。
前連結会計年度及び当連結会計年度における受取配当金の金額は、それぞれ17,286百万円、20,627百万円である。
2023/06/29 13:52
#10 配当政策(連結)
当社は、「事業成長」と「財務健全性」とのバランスを考慮しながら、連結配当性向30%を目処に株主還元を行うことを基本方針としている。
当社は、定款の定めにより、毎年9月30日を基準日とする中間配当金及び毎年3月31日を基準日とする期末配当金の年2回の剰余金の配当を行っており、これらの剰余金の配当を決定する機関は、中間配当金については取締役会、期末配当金については株主総会としている。
当事業年度に係る剰余金の配当については、当事業年度の業績や財政状態等を総合的に勘案し、期末配当金を1株につき70円とし、2022年12月に支払った中間配当金(1株につき60円)と合わせ、1株当たり130円としている。
2023/06/29 13:52