7011 三菱重工業

7011
2024/04/15
時価
4兆7703億円
PER 予
25.01倍
2010年以降
赤字-100.71倍
(2010-2023年)
PBR
2.48倍
2010年以降
0.53-1.66倍
(2010-2023年)
配当 予
1.13%
ROE 予
9.91%
ROA 予
3.16%
資料
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CSV,JSON

キャッシュ・フロー・ヘッジ

【期間】

連結

2018年3月31日
24億8800万
2019年3月31日
-8億9300万
2020年3月31日 -91.83%
-17億1300万
2021年3月31日
-2億7100万
2022年3月31日
1200万
2023年3月31日 +999.99%
20億9400万

有報情報

#1 注記事項-その他の資本の構成要素及びその他の包括利益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
その他の資本の構成要素の各項目の増減は次のとおりである。
(単位:百万円)
期末残高--
キャッシュ・フロー・ヘッジ
期首残高△6,145△4,493
(注)当連結会計年度の在外活動体の換算差額の期中増減には、非支配持分との取引等の金額4,969百万円が含まれている。
(2)非支配持分に含まれるその他の包括利益の各項目の内訳
2023/06/29 13:52
#2 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社グループは、為替リスク、金利リスク及び価格変動リスクをヘッジする目的で、為替予約、通貨スワップ契約、金利スワップ契約、先渡契約等のデリバティブを利用している。
デリバティブ取引は、契約が締結された日の公正価値で当初認識し、関連する取引費用は発生時に費用として認識している。当初認識後は、公正価値で測定し、キャッシュ・フロー・ヘッジのヘッジ手段として指定する場合を除き、公正価値の変動額を純損益として認識している。ヘッジ会計の適用にあたっては、ヘッジ開始時に、ヘッジ関係、リスク管理目的及び戦略について、公式に指定並びに文書化を行っている。当該文書には、ヘッジ手段、ヘッジ対象、ヘッジするリスクの性質、及びヘッジの有効性を判定する方法が記載されており、ヘッジ関係が将来に向けて有効であるかどうかを継続的に評価している。
当社グループでは、ヘッジ会計の要件を満たすデリバティブ取引について、次のように会計処理を行っている。
2023/06/29 13:52
#3 注記事項-金融リスク管理、連結財務諸表(IFRS)(連結)
先物為替予約は主として、外貨建の営業債権及び営業債務に係る為替変動リスクをヘッジする目的で使用している。また、通貨スワップ契約は外貨建の借入金等、決済までの期間が比較的長期に渡る金融負債に係る為替変動リスクをヘッジする目的で使用している。
デリバティブ取引は、内部管理規定に基づき実需の範囲内で行うこととしており、投機的な取引は行わない方針である。なお、一部の為替予約取引及び通貨スワップ契約についてはキャッシュ・フロー・ヘッジを適用している。
(ⅰ)為替リスクのエクスポージャー
2023/06/29 13:52
#4 連結包括利益計算書(IFRS)(連結)
③【連結包括利益計算書】
(単位:百万円)
純損益に振り替えられる可能性のある項目
キャッシュ・フロー・ヘッジ29,34122,094
ヘッジコスト29,34△178185
2023/06/29 13:52