有価証券報告書-第196期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
設備の状況(設備投資・新設等)
当社グループでは、主に航空宇宙システム事業や精密機械・ロボット事業で増産対応のための設備や、モーターサイクル&エンジン事業で新機種対応のための設備を中心に設備投資を実施しました。その結果、当連結会計年度の設備投資額は、669億円(無形固定資産に係るものを含む)となりました。なお、所要資金については、自己資金、借入金等によります。
各セグメントにおける主な投資内容は以下のとおりです。
(単位:億円)
(注) 1 上記金額には消費税等は含みません。
2 所要資金については、自己資金、借入金等によります。
3 その他事業には、全社共通設備を含みます。
各セグメントにおける主な投資内容は以下のとおりです。
(単位:億円)
セグメントの名称 | 設備などの主な内容・目的 | 2018年度 投資金額 |
航空宇宙システム | 航空機及びジェットエンジン等の増産対応設備及び新機種・新製品対応設備など | 240 |
エネルギー・環境プラント | 産業機械の生産合理化設備など | 22 |
精密機械・ロボット | 油圧機器及び産業用ロボットの増産対応設備など | 116 |
船舶海洋 | 船舶の建造合理化設備など | 23 |
車両 | 車両の増産対応設備など | 33 |
モーターサイクル&エンジン | 二輪車等の新機種・新製品対応設備など | 185 |
その他 | 研究開発用設備及び情報設備など | 47 |
合 計 | - | 669 |
(注) 1 上記金額には消費税等は含みません。
2 所要資金については、自己資金、借入金等によります。
3 その他事業には、全社共通設備を含みます。