7102 日本車輌製造

7102
2024/04/24
時価
347億円
PER 予
9倍
2010年以降
赤字-41.26倍
(2010-2023年)
PBR
0.6倍
2010年以降
0.54-2.62倍
(2010-2023年)
配当 予
0.84%
ROE 予
6.66%
ROA 予
2.97%
資料
Link
CSV,JSON

長期借入金

【期間】

連結

2008年3月31日
43億3700万
2009年3月31日 -96.84%
1億3700万
2010年3月31日 -18.25%
1億1200万
2011年3月31日 -22.32%
8700万
2012年3月31日 -28.74%
6200万
2013年3月31日 +999.99%
50億3700万
2014年3月31日 -0.73%
50億
2015年3月31日 ±0%
50億
2016年3月31日 +383.46%
241億7300万
2017年3月31日 -20.68%
191億7300万
2018年3月31日 +188.94%
553億9900万
2019年3月31日 -0.32%
552億1900万
2020年3月31日 +2.07%
563億6300万
2021年3月31日 -7.84%
519億4500万
2022年3月31日 -6.13%
487億6200万
2023年3月31日 -21.73%
381億6500万

個別

2008年3月31日
43億3700万
2013年3月31日 +15.29%
50億
2014年3月31日 ±0%
50億
2015年3月31日 ±0%
50億
2016年3月31日 +383.46%
241億7300万
2017年3月31日 -20.68%
191億7300万
2018年3月31日 +188.94%
553億9900万
2019年3月31日 -0.32%
552億1900万
2020年3月31日 +2.07%
563億6300万
2021年3月31日 -7.84%
519億4500万
2022年3月31日 -6.13%
487億6200万
2023年3月31日 -21.73%
381億6500万

有報情報

#1 借入金等明細表、連結財務諸表(連結)
【借入金等明細表】
区分当期首残高(百万円)当期末残高(百万円)平均利率(%)返済期限
短期借入金----
1年以内に返済予定の長期借入金3,3703,1940.60-
1年以内に返済予定のリース債務632611--
長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。)48,76238,1650.61(注)32024年~2027年
リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)1,2981,345-2024年~2029年
(注)1.平均利率については、期末借入金残高に対する加重平均利率を記載しております。
2.リース債務の平均利率については、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を連結貸借対照表に計上しているため、記載しておりません。
2023/06/29 16:27
#2 担保に供している資産の注記(連結)
※2 担保資産及び担保付債務
(1) 親会社からの長期借入金の担保に供している資産
2023/06/29 16:27
#3 有形固定資産に関する注記(連結)
前連結会計年度(2022年3月31日)
当社は、2017年4月20日に豊川製作所、衣浦製作所、鳴海製作所の工場資産を当社の親会社(東海旅客鉄道㈱)へ譲渡しました。当該取引は、当社の親会社との取引であり、かつ、譲渡した工場資産は譲渡後も親会社との間で賃貸借契約を締結して当社が従前どおり工場として使用を継続しているため、これら工場資産の「土地」及び「建物及び構築物(純額)」については売買処理を行っておらず、有形固定資産に計上しております。なお、当該取引はファイナンス・リース取引には該当しないため、工場資産の譲渡価額は長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)に計上しております。また、譲渡した工場資産に係る設備投資についても「建物及び構築物(純額)」、「機械装置及び運搬具(純額)」及び「その他(純額)」に計上するとともに、設備投資額の一部を長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)に計上しております。
上記の結果、2022年3月末日における計上額は、「土地」11,975百万円、「建物及び構築物(純額)」5,544百万円、「機械装置及び運搬具(純額)」118百万円、「その他(純額)」2百万円(いずれも2022年3月末日の帳簿価額)であり、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)の残高は22,336百万円であります。
2023/06/29 16:27
#4 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
当社は、過去の米国向け大型鉄道車両案件において発生した多額の損失による財務状況の悪化への対応として、2017年4月に豊川製作所、衣浦製作所、鳴海製作所の工場資産を当社の親会社(東海旅客鉄道㈱)へ譲渡し、さらに、同年11月に親会社より350億円の長期借入を行いました。
2021年度より上記の長期借入金の返済を開始し、また、2023年3月に譲渡した工場資産のうち豊川製作所を親会社から買い戻しました。引き続き、長期借入金を着実に縮減し財務基盤の強化に努めるとともに、現在取り組んでいる経営改善の取組みを進め、経営体力の強化を図っていきます。
2023/06/29 16:27
#5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
・負債
前連結会計年度末に比べ13.7%減少し73,240百万円となりました。これは、長期借入金の返済などによるものであります。
・純資産
2023/06/29 16:27
#6 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
営業債務である支払手形及び買掛金ならびに電子記録債務は、そのほとんどが1年以内の支払期日であります。外貨建ての営業債務は、為替の変動リスクに晒されておりますが、同じ外貨建ての営業債権の残高の範囲内にあるものを除き、必要に応じて、先物為替予約を利用してヘッジしております。
長期借入金のうち、親会社へ譲渡した固定資産の譲渡価額及び当該固定資産に係る設備投資額の一部について計上した長期借入金は、賃貸借契約に基づき金利相当分を含んだ一定の賃借料を支払うため金利変動リスクはありません。また、米国向け大型鉄道車両案件に関する解決金の支払いに充当することを目的として親会社から2017年11月に借り入れた長期借入金は、固定金利であるため金利変動リスクはありません。ファイナンス・リース取引に係るリース債務は、主に設備投資に係る資金調達であります。
デリバティブ取引は、外貨建債権債務及び外貨建予定取引に係る為替の変動リスクに対するヘッジを目的とした先物為替予約取引であります。なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジの有効性の評価方法等については、前述の連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項 (7) 重要なヘッジ会計の方法」をご参照下さい。
2023/06/29 16:27
#7 長期借入金返済損に関する注記(連結)
長期借入金返済損
内容については、連結財務諸表「注記事項(連結貸借対照表関係)※5親会社へ譲渡した固定資産」をご参照下さい。2023/06/29 16:27
#8 関連当事者情報、連結財務諸表(連結)
3.資金の借入における金利等の取引条件は、市場金利、当社の財務状況及び金融機関等との取引条件を考慮して合理的な条件としております。なお、米国向け大型鉄道車両案件に関する解決金の支払いに充当することを目的として親会社から2017年11月に借り入れた長期借入金29,797百万円(2022年3月末残高)に対し、上場有価証券及び本社土地建物を担保として差し入れております。
4.1年内返済予定の長期借入金の期末残高のうち470百万円、長期借入金の期末残高のうち21,865百万円及び未払費用の期末残高のうち40百万円は、親会社へ譲渡した固定資産の譲渡価額及び当該固定資産に係る設備投資額の一部について計上した長期借入金に係るものであり、これら期末残高に対応する資金の借入額は190百万円、借入金の返済額は463百万円、利息の支払額は141百万円であります。
当連結会計年度(自2022年4月1日 至2023年3月31日)
2023/06/29 16:27