臨時報告書

【提出】
2020/05/28 17:00
【資料】
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提出理由

当社及び連結子会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)当該事象の発生年月日
2020年5月25日(エグゼクティブコミッティ開催日)
(2)当該事象の内容
当社の連結子会社は、将来台数見通しの更新を受けて、2020年3月期末時点において保有する自動車事業の事業用資産について、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、減損の兆候が認められた資産グループについて減損テストを実施した結果、当該固定資産について帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失を計上いたしました。
また、当社は、財政状態の悪化等により実質価額が著しく下落した関係会社株式について関係会社株式評価損を計上いたしました。
(3)当該事象の損益に与える影響額
当該事象の発生により、2020年3月期の連結決算において、減損損失522,005百万円を特別損失として計上いたしました。
また、2020年3月期の個別決算において、関係会社株式評価損246,301百万円を特別損失に計上いたしました。
なお、個別決算における関係会社株式評価損は、連結決算上消去されるため、連結損益への影響はありません。
以上

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)当該事象の発生年月日
2020年5月25日(エグゼクティブコミッティ開催日)
(2)当該事象の内容
当社の連結子会社は、将来台数見通しの更新を受けて、2020年3月期末時点において保有する自動車事業の事業用資産について、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、減損の兆候が認められた資産グループについて減損テストを実施した結果、当該固定資産について帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失を計上いたしました。
また、当社は、財政状態の悪化等により実質価額が著しく下落した関係会社株式について関係会社株式評価損を計上いたしました。
(3)当該事象の損益に与える影響額
当該事象の発生により、2020年3月期の連結決算において、減損損失522,005百万円を特別損失として計上いたしました。
また、2020年3月期の個別決算において、関係会社株式評価損246,301百万円を特別損失に計上いたしました。
なお、個別決算における関係会社株式評価損は、連結決算上消去されるため、連結損益への影響はありません。
以上