未払費用
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2019年3月31日
- 1兆3502億
- 2020年3月31日 -6.92%
- 1兆2567億
- 2021年3月31日 +11.17%
- 1兆3971億
- 2022年3月31日 +8.83%
- 1兆5204億
- 2023年3月31日 +2.1%
- 1兆5523億
有報情報
- #1 注記事項-コミットメント及び偶発債務、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- トヨタは、トヨタの製品販売にあたり、販売店と顧客が締結した割賦契約について、販売店の要請に応じ顧客の割賦債務の支払いに関し保証を行っています。保証期間は2023年3月31日現在において1ヶ月から8年に亘っており、これは割賦債務の弁済期間と一致するよう設定されていますが、一般的に、製品の利用可能期間よりも短い期間となっています。顧客が必要な支払いを行わない場合には、トヨタに保証債務を履行する責任が発生します。2023/06/30 11:30
将来の潜在的保証支払額は、2022年3月31日および2023年3月31日現在、最大でそれぞれ3,641,978百万円および3,600,631百万円です。トヨタは、保証債務の履行による損失の発生に備え未払費用を計上しており、2022年3月31日および2023年3月31日現在の残高は、それぞれ21,869百万円および16,759百万円です。保証債務を履行した場合、トヨタは、保証の対象となった主たる債務を負っている顧客から保証支払額を回収する権利を有します。
(3)リコール等の市場処理、損害賠償および訴訟等 - #2 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (注)自動車等セグメントは全社資産を含んでいます。2023/06/30 11:30
②自動車等セグメントと金融セグメントを区分した連結損益計算書(単位:百万円) 有利子負債 1,041,557 1,170,114 未払費用 1,421,194 1,446,697 未払法人所得税 695,888 361,000 有利子負債 10,576,910 11,583,602 未払費用 124,088 128,994 未払法人所得税 130,927 43,607
- #3 注記事項-法人所得税、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 繰延税金資産および繰延税金負債の主な原因別の内訳は次のとおりです。2023/06/30 11:30
2022年3月31日および2023年3月31日に終了した各1年間における繰延税金資産および繰延税金負債の増減のうち、連結損益計算書で法人所得税費用として認識された金額は次のとおりです。金額:百万円 3月31日 2022年 2023年 退職給付に係る負債 141,186 120,007 未払費用および品質保証に係る負債 613,101 662,425 従業員に関するその他の未払給与 128,461 127,668
繰延税金資産を認識していない将来減算一時差異、税務上の繰越欠損金、繰越税額控除の額は次のとおりです。金額:百万円 3月31日に終了した1年間 2022年 2023年 退職給付に係る負債 4,203 802 未払費用および品質保証に係る負債 △40,761 26,942 従業員に関するその他の未払給与 △968 △2,745 - #4 税効果会計関係、財務諸表(連結)
- 1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳2023/06/30 11:30
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異の内訳前事業年度(2022年3月31日) 当事業年度(2023年3月31日) 製品保証引当金 285,433 277,220 未払費用 135,264 167,575 償却資産 136,741 146,989
- #5 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
- 2023/06/30 11:30
(単位:百万円) 有利子負債 17 11,187,839 12,305,639 未払費用 1,520,446 1,552,345 その他の金融負債 18 1,046,050 1,392,397 - #6 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
- (単位:百万円)2023/06/30 11:30
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報前事業年度 当事業年度 製品保証引当金未払費用 1,231,801 1,267,086
金額の算出方法は、「連結財務諸表注記3(13)、24」に記載した内容と同一です。