退職給付費用
- 【期間】
- 通期
個別
- 2008年3月31日
- 58億2300万
- 2009年3月31日 +41.25%
- 82億2500万
- 2010年3月31日 +19.42%
- 98億2200万
- 2011年3月31日 -10.01%
- 88億3900万
- 2012年3月31日 +13.73%
- 100億5300万
- 2013年3月31日 -3.26%
- 97億2500万
有報情報
- #1 注記事項-従業員給付、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 当社および日本の大部分の子会社は、確定給付企業年金法に基づく企業年金基金制度に加入しています。年金基金へ拠出された資金は、関係法令に従い、数社の金融機関により運用されています。これらの制度資産は、主として株式、国債および保険契約によって投資運用されています。2023/06/30 11:30
海外の大部分の子会社は、従業員を対象とする年金制度または退職一時金制度を有し、この制度に基づく退職給付費用は、各期に拠出による積立を行うかあるいは負債計上しています。これらの制度に基づく給付額は、主に退職時の給与と勤続年数に基づいて計算されます。
これらの退職後給付制度は、一般的な投資リスク、金利リスク、インフレリスク等にさらされています。確定給付費用及び確定給付制度債務の計算には、割引率、退職率、昇給率、死亡率などの仮定の要素が含まれています。マネジメントは、使用した仮定は妥当なものと考えていますが、実績との差異または仮定自体の変更により、トヨタの確定給付費用および確定給付制度債務に影響を与える可能性があります。