資産の部 - 自動車用エンジン以外軸受
- 【期間】
- 通期
連結
- 2013年3月31日
- 130億3946万
- 2014年3月31日 +6.66%
- 139億796万
- 2015年3月31日 +11.79%
- 155億4815万
- 2016年3月31日 +9.98%
- 171億1万
- 2017年3月31日 -25.58%
- 127億2570万
- 2018年3月31日 +12.34%
- 142億9659万
- 2019年3月31日 +0.62%
- 143億8500万
- 2020年3月31日 -6.03%
- 135億1800万
- 2021年3月31日 +46.99%
- 198億7000万
- 2022年3月31日 +12.04%
- 222億6200万
- 2023年3月31日 +1.15%
- 225億1800万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 当社グループは、自動車、船舶、建設機械等の各種産業用潤滑軸受、無潤滑軸受、一般産業用特殊軸受、自動車用エンジンやトランスミッション周辺の高精度・高品質部品、自動車向けアルミダイカスト製品等について、国内外での製造及び販売を主な事業として取り組んでいる他、その他製品(金属系無潤滑軸受、ロータリーポンプ、集中潤滑装置、電気二重層キャパシタ用電極シート等)の製造・販売を行っております。2023/06/29 15:34
従いまして、当社グループの構成単位は製品を基礎とした事業別のセグメントから構成されており、「自動車用エンジン軸受」、「自動車用エンジン以外軸受」、「非自動車用軸受」、「自動車用軸受以外部品」の4つを報告セグメントとしております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法 - #2 事業の内容
- 2023/06/29 15:34
- #3 事業等のリスク
- 当社グループの売上高については自動車用エンジン軸受のセグメントが高い比率を占めているため、自動車の急激な需要変動や「2050年カーボンニュートラル」に伴うグリーン成長戦略を受けた内燃機関の需要減少等が当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。2023/06/29 15:34
当社グループは、当該リスクへの対応策として、自動車用エンジン軸受に対する高い依存状況を緩和すべく、再生可能エネルギー分野の特殊軸受や電動化自動車関連分野のダイカスト製品の市場拡大、航空機用軸受への参入、既存事業における自動車用エンジン以外軸受の更なる拡販推進、及び中期経営計画の第2の柱として新規事業の創出・育成を掲げています。そして、今般新たな事業の柱を築くため、新規ビジネス推進ユニットを発足させ、当該リスクを早期に解消できるよう努力を続けております。
(6)価格競争によるリスク(前年度:優先リスク) - #4 会計方針に関する事項(連結)
- 2023/06/29 15:34
- #5 報告セグメントの概要(連結)
- 当社グループは、自動車、船舶、建設機械等の各種産業用潤滑軸受、無潤滑軸受、一般産業用特殊軸受、自動車用エンジンやトランスミッション周辺の高精度・高品質部品、自動車向けアルミダイカスト製品等について、国内外での製造及び販売を主な事業として取り組んでいる他、その他製品(金属系無潤滑軸受、ロータリーポンプ、集中潤滑装置、電気二重層キャパシタ用電極シート等)の製造・販売を行っております。2023/06/29 15:34
従いまして、当社グループの構成単位は製品を基礎とした事業別のセグメントから構成されており、「自動車用エンジン軸受」、「自動車用エンジン以外軸受」、「非自動車用軸受」、「自動車用軸受以外部品」の4つを報告セグメントとしております。 - #6 従業員の状況(連結)
- 2023年3月31日現在2023/06/29 15:34
(注) 1.従業員数は、当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向者を含む就業人員数であります。セグメントの名称 従業員数(名) 自動車用エンジン軸受 3,310 (300) 自動車用エンジン以外軸受 793 (83) 非自動車用軸受 502 (41)
2.従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員(1日8時間換算)であります。 - #7 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 既存事業におけるマーケットシェア(2022年暦年、当社推定)につきましては、2021年に引き続き、自動車エンジン用半割軸受において世界トップシェア(36.7%)を達成いたしました。世界的にEV化が進展している状況にありますが、EV化の進展による内燃機関の需要の減少までには一定の猶予があると見込まれます。当社としましては、設備投資については慎重に検討・対処しつつも、市場の顕在ニーズ及び潜在ニーズに確実に応え、トラックエンジン用軸受の拡販やガソリンエンジン用軸受の新規開拓等により更なるシェア拡大を目指してまいります。2023/06/29 15:34
自動車用エンジン以外軸受につきましては、市場のニーズに対応した新製品・新用途の拡販を、さらにスピードを上げて進めてまいります。
② 非自動車用軸受 - #8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。2023/06/29 15:34
(注) 金額は販売価格によっており、セグメント間の内部振替前の数値によっております。セグメントの名称 生産高(百万円) 前期比(%) 自動車用エンジン軸受 63,284 104.5 自動車用エンジン以外軸受 19,867 93.8 非自動車用軸受 14,361 133.2
② 受注実績 - #9 設備投資等の概要
- セグメントごとの設備投資について示すと、次のとおりであります。2023/06/29 15:34
(1)自動車用エンジン軸受・自動車用エンジン以外軸受
当連結会計年度の主な設備投資は、当社及び国内連結子会社においては生産能力増強を目的として実施し、海外連結子会社においてもアジア拠点、北米拠点での生産能力増強を目的として実施いたしました。 - #10 追加情報、連結財務諸表(連結)
- ② 信託に残存する自社の株式2023/06/29 15:34
信託に残存する当社株式を信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により、純資産の部に自己株式として計上しております。当該自己株式の帳簿価額及び株式数は前連結会計年度末時点で248百万円、330千株、当連結会計年度末時点で1百万円、1千株であります。
③ 総額法の適用により計上された借入金の帳簿価額 - #11 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
- 4.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。2023/06/29 15:34
5.1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失の算定上の基礎は、以下のとおりであります。前連結会計年度(2022年3月31日) 当連結会計年度(2023年3月31日) 純資産の部の合計額(百万円) 68,695 70,454 純資産の部の合計額から控除する金額(百万円) 8,355 9,317 (うち非支配株主持分(百万円)) (8,355) (9,317)