業績予想修正の理由

第２四半期連結累計期間の業績につきましては、主にシール事業におきまして中国・北米市場の自動車向けの販売減少、および一般産業機械向けの販売が減少する見通しであることから、売上高は3,014億円となる見込みです。
また利益につきましては、売上高の減少などに伴い営業利益は15億円、経常利益は29億円、親会社株主に帰属する四半期純損失は8億円となる見込みです。
なお、通期の業績予想につきましても、第２四半期連結累計期間と同様、シール事業における中国・北米市場の自動車向け、および一般産業機械向けの販売減少、ならびに電子部品事業における高機能スマートフォン向けの販売が減少する見通しのため、売上高は6,250億円となる見込みです。
また利益につきましては、売上高の減少などに伴い営業利益は205億円、経常利益は255億円、親会社株主に帰属する当期純利益は135億円となる見込みです。※本開示に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する主旨のものではありません。また、業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。