減損損失 - 欧州
- 【期間】
- 通期
連結
- 2015年3月31日
- 6億100万
- 2018年3月31日 +3.66%
- 6億2300万
- 2020年3月31日 -69.82%
- 1億8800万
- 2021年3月31日 +53.19%
- 2億8800万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】2023/06/23 9:32
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) - #2 事業の内容
- 当社の子会社ユニプレスサービス㈱は、主として当社の工場プラントの設計建設、保険代理業務を行っております。当社の子会社ユニプレス物流㈱、関連会社山川運輸㈱は、国内における当社製品等の輸送を行っております。2023/06/23 9:32
当社の子会社㈱ユニプレス技術研究所は、当社グループの各部品事業に関する技術開発を行っております。当社の子会社ユニプレスノースアメリカ、ユニプレスヨーロッパ及びユニプレス(中国)は、米州、欧州及び中国における統括会社として各地域の関係会社を統括しております。
(注) 上記中[ ]は、セグメントの名称であります。 - #3 報告セグメントの概要(連結)
- 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。2023/06/23 9:32
当社は、主に自動車部品等を生産・販売しており、国内においては当社、ユニプレス九州㈱及びその他の国内子会社が、海外においては米州(米国、メキシコ)、欧州(英国、フランス、ロシア)、アジア(中国、インド、タイ、インドネシア)の各地域をユニプレスノースアメリカ(米国)、ユニプレスイギリス(英国)、ユニプレス広州(中国)及びその他の海外子会社が、それぞれ担当しております。各子会社はそれぞれ独立した経営単位であり、取り扱う製品について各地域の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社は、生産・販売体制を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、「日本」、「米州」、「欧州」及び「アジア」の4つの報告セグメントとしております。 - #4 売上高、地域ごとの情報(連結)
- (単位:百万円)2023/06/23 9:32
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。日本 米州 欧州 アジア 合計 98,263 85,679 46,346 74,153 304,442 - #5 従業員の状況(連結)
- 2023年3月31日現在2023/06/23 9:32
(注) 1.従業員数は、当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向者を含む就業人員数であります。セグメントの名称 従業員数(名) 米州 2,022 (315) 欧州 975 (282) アジア 2,172 (206)
2.従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員数であります。 - #6 有形固定資産、地域ごとの情報(連結)
- (単位:百万円)2023/06/23 9:32
日本 米州 欧州 アジア 合計 39,017 42,326 26,059 34,040 141,442 - #7 減損損失に関する注記(連結)
- 前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)2023/06/23 9:32
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
(単位:百万円) - #8 減損損失累計額の表示に関する注記(連結)
- 価償却累計額には、減損損失累計額を含めております。2023/06/23 9:32
- #9 税効果会計関係、財務諸表(連結)
- (単位:百万円)2023/06/23 9:32
(繰延税金負債)前事業年度(2022年3月31日) 当事業年度(2023年3月31日) ゴルフ会員権評価損 31 21 減損損失 75 71 税務上の収益認識差額 230 28
(単位:百万円) - #10 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
- 1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳2023/06/23 9:32
(注)1.評価性引当額が596百万円増加しております。これは、主として当社及び一部の連結子会社において税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額が増加したことによるものであります。(繰延税金資産) 減価償却費 1,971 2,806 減損損失 1,064 959 その他 1,273 1,756
2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額 - #11 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。2023/06/23 9:32
(注)セグメント間取引につきましては、相殺消去しております。セグメントの名称 生産高(百万円) 前年同期比(%) 米州 76,400 119.6 欧州 38,533 123.7 アジア 67,733 92.9
②受注実績 - #12 脚注(取締役(及び監査役)(連結)
- 5.当社では、経営の意思決定機能と業務執行機能を分離し、迅速な経営を実践することを目的に執行役員制度を採用しております。執行役員は21名であり、取締役を兼務する5名(浦西信哉、尾越英樹、塩川進次、森田幸彦、三浦謙二)の他、以下の16名で構成されております。2023/06/23 9:32
専務執行役員 中国地域担当、ユニプレス(中国)総経理 熊 智斌 常務執行役員 ユニプレスノースアメリカ社長 キャル・ビッカーズ 常務執行役員 欧州地域担当、ユニプレスヨーロッパ社長、ユニプレスイギリス会長ユーエムコーポレーション社長 金澤 英男 常務執行役員 アジア地域、生産統括部門、栃木工場担当、ユニプレス物流 高橋 潤一 - #13 表示方法の変更、連結財務諸表(連結)
- (連結キャッシュ・フロー計算書関係)2023/06/23 9:32
前連結会計年度において独立掲記しておりました「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「減損損失」は、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度から「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」に表示していた「減損損失」85百万円、「その他」△2,714百万円は、「その他」△2,629百万円として組み替えております。 - #14 設備投資等の概要
- なお、当連結会計年度中に重要な影響を及ぼす設備の売却、撤去はありません。2023/06/23 9:32
(3) 欧州
得意先のモデルチェンジに対応するための自動車用部品の生産用設備の更新を主な目的として支出した設備投資金額は、12億円であります。 - #15 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
- (1) 当事業年度の財務諸表に計上した金額2023/06/23 9:32
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報(百万円) 無形固定資産 688 817 減損損失 32 -
連結財務諸表「注記事項(重要な会計上の見積り)1.固定資産の減損」に記載した内容と同一であります。 - #16 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
- (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額2023/06/23 9:32
(注)詳細は、「注記事項(連結損益計算書関係) ※7 減損損失」に記載しております。(百万円) 無形固定資産 6,172 6,528 減損損失(注) 85 56
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報