有価証券報告書-第100期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)

【提出】
2014/06/23 13:12
【資料】
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【項目】
114項目

税効果会計関係

(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前事業年度
(平成25年3月31日)
当事業年度
(平成26年3月31日)
繰延税金資産
未払事業税24百万円31百万円
未払賞与489百万円531百万円
貸倒引当金855百万円866百万円
退職給付引当金2,864百万円3,203百万円
減価償却限度超過額725百万円717百万円
繰越欠損金28,909百万円27,710百万円
投資有価証券評価損975百万円952百万円
関係会社株式評価損5,875百万円7,522百万円
子会社株式3,287百万円3,287百万円
減価償却費4,134百万円3,200百万円
仕掛品160百万円160百万円
減損損失3,363百万円2,917百万円
貸倒損失2,153百万円90百万円
その他1,065百万円849百万円
繰延税金資産 小計54,885百万円52,043百万円
評価性引当額△54,885百万円△52,043百万円
繰延税金資産 合計-百万円-百万円
繰延税金負債
その他有価証券評価差額金4,390百万円2,326百万円
合併による土地評価差額114百万円114百万円
前払年金費用213百万円531百万円
退職給付信託設定益853百万円1,721百万円
繰延税金負債 合計5,570百万円4,694百万円
繰延税金負債の純額5,570百万円4,694百万円

(注) 前事業年度において、繰延税金負債の「前払年金費用」に含めておりました「退職給付信託設定益」は、金額的重要性が増したため、当事業年度より独立掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の注記の組替えを行っております。
この結果、前事業年度の繰延税金負債の「前払年金費用」に表示しておりました1,066百万円は、「前払年金費用」213百万円、「退職給付信託設定益」853百万円として組み替えております。
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前事業年度
(平成25年3月31日)
当事業年度
(平成26年3月31日)
法定実効税率-37.3%
(調整)-
交際費等永久に損金に算入されない項目-2.3%
受取配当金等永久に益金に算入されない項目-△13.0%
住民税均等割等-0.1%
評価性引当額の増減-△11.4%
外国法人税額-1.2%
その他-0.0%
税効果会計適用後の法人税等負担率-16.5%

(注) 前事業年度は税引前当期純損失が計上されているため、記載を省略しております。