7287 日本精機

7287
2024/04/15
時価
937億円
PER 予
19.67倍
2010年以降
赤字-162.05倍
(2010-2023年)
PBR
0.44倍
2010年以降
0.22-1.26倍
(2010-2023年)
配当 予
2.6%
ROE 予
2.22%
ROA 予
1.47%
資料
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有形固定資産(IFRS)

【期間】

連結

2008年3月31日
452億7100万
2009年3月31日 -8.73%
413億1900万
2010年3月31日 -8.82%
376億7300万
2011年3月31日 +0.94%
380億2800万
2012年3月31日 -2.16%
372億500万
2013年3月31日 +9.9%
408億8800万
2014年3月31日 +23.83%
506億3200万
2015年3月31日 +9.47%
554億2900万
2016年3月31日 -3.39%
535億5200万
2017年3月31日 +6.04%
567億8500万
2018年3月31日 +8.23%
614億5900万
2019年3月31日 +2.88%
632億2800万
2020年3月31日 +12.35%
710億3400万
2021年3月31日 -1.7%
698億2700万
2022年3月31日 -3.87%
671億2500万
2023年3月31日 +2.54%
688億2900万

個別

2008年3月31日
204億5100万
2009年3月31日 -6.95%
190億2900万
2010年3月31日 -16.85%
158億2200万
2011年3月31日 -6.3%
148億2600万
2012年3月31日 -10.17%
133億1800万
2013年3月31日 -5.75%
125億5200万
2014年3月31日 +9.19%
137億600万
2015年3月31日 +7.76%
147億6900万
2016年3月31日 -1.08%
146億900万
2017年3月31日 +1.89%
148億8500万
2018年3月31日 +6.37%
158億3300万
2019年3月31日 +2.85%
162億8400万
2020年3月31日 +8.59%
176億8300万
2021年3月31日 -1.01%
175億500万
2022年3月31日 -1.28%
172億8100万
2023年3月31日 -5.82%
162億7600万

有報情報

#1 有形固定資産の圧縮記帳額の注記
※2 国庫補助金等により有形固定資産の取得価額から控除している圧縮記帳額及びその内訳は次のとおりであります。
2023/06/29 12:13
#2 有形固定資産等明細表(連結)
有形固定資産等明細表】
(単位:百万円)
2023/06/29 12:13
#3 注記事項-コミットメント、連結財務諸表(IFRS)(連結)
35.コミットメント
有形固定資産及び無形資産の取得に関する契約上のコミットメントは、次のとおりであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度(2022年3月31日)当連結会計年度(2023年3月31日)
有形固定資産及び無形資産の取得に関するコミットメント2,3445,926
2023/06/29 12:13
#4 注記事項-企業結合、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(単位:百万円)
取得対価の公正価値3,632
その他の流動資産104
有形固定資産1,394
のれん及び無形資産15
(5) 発生したのれんの金額及び発生要因は、次のとおりであります。
① 発生したのれんの金額 1,034百万円
2023/06/29 12:13
#5 注記事項-有形固定資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
12.有形固定資産
(1) 有形固定資産の内訳及び増減は次のとおりであります。
① 取得価額
2023/06/29 12:13
#6 注記事項-法人所得税、連結財務諸表(IFRS)(連結)
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:百万円)
従業員給付789△14852694
有形固定資産及び無形資産1,313△353-959
未払費用7364-137
繰延税金負債
有形固定資産及び無形資産747△423-324
その他の包括利益を通じて公正価値で測定される金融資産3,378-943,472
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:百万円)
従業員給付6941937751
有形固定資産及び無形資産959134-1,093
未払費用137△59-77
繰延税金負債
有形固定資産及び無形資産324213-537
その他の包括利益を通じて公正価値で測定される金融資産3,472-4733,945
(2) 未認識の繰延税金資産
2023/06/29 12:13
#7 注記事項-減損損失、連結財務諸表(IFRS)(連結)
有形固定資産
連結会社は次の資産について減損損失を計上しました。なお、減損損失を認識した資産の主な内容は、次のとおりであります。
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:百万円)
セグメント用途種類減損金額
車載部品事業(注)1主に生産用設備建物及び構築物、機械装置
車両運搬具、工具器具備品
土地、建設仮勘定
リース資産、使用権資産
2,821
ディスプレイ事業(注)2主に生産用設備機械装置、建設仮勘定72
当社グループは、報告セグメントを基準に資産をグルーピングしております。
(注) 1 前連結会計年度において、当社の連結子会社であるユーケーエヌ・エス・アイ社とニッポンセイキヨーロッパ社の車載部品事業の事業環境の変化に応じて事業計画を見直した結果、前々連結会計年度末時点の事業計画で想定していた将来キャッシュ・フローを見込めなくなったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額について減損損失としてその他の費用に計上しております。なお、当資産の回収可能価額は使用価値により測定しております。使用価値は、将来キャッシュ・フローがマイナスであるため、回収可能価額を零として評価しております。
2 前連結会計年度において、ディスプレイ事業の事業環境の変化により、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額について減損損失としてその他の費用に計上しております。なお、当資産の回収可能価額は公正価値により測定しております。公正価値は、主にコスト・アプローチに基づく不動産評価額等に合理的な調整を行って算出した金額を使用しており、公正価値のヒエラルキーはレベル3に分類されております。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:百万円)
セグメント用途種類減損金額
車載部品事業主に生産用設備機械装置、工具器具備品
建設仮勘定、使用権資産
283
当社グループは、報告セグメントを基準に資産をグルーピングしております。
当連結会計年度において、当社の連結子会社であるユーケーエヌ・エス・アイ社とニッポンセイキヨーロッパ社の車載部品事業から生じる損益が継続してマイナスとなるため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額について減損損失としてその他の費用に計上しております。なお、当資産の回収可能価額は使用価値により測定しております。使用価値は、将来キャッシュ・フローがマイナスであるため、回収可能価額を零として評価しております。2023/06/29 12:13
#8 注記事項-重要な会計上の見積り及び判断、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
減損損失 152百万円 有形固定資産、のれん及び無形資産 21,376百万円(減損実施前金額)
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
2023/06/29 12:13
#9 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(7) 有形固定資産
有形固定資産については、取得原価から減価償却累計額及び減損損失累計額を控除した額で測定しております。
取得原価には、資産の取得に直接関連する費用及び原状回復費用等が含まれております。
2023/06/29 12:13
#10 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
営業活動によるキャッシュ・フローは、18,057百万円の支出となりました。前連結会計年度と比較して営業債権及びその他の債権の増減額が14,374百万円増加したこと等により、12,620百万円の支出増となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、19,713百万円の収入となりました。前連結会計年度と比較して有形固定資産及び無形資産の取得による支出が2,075百万円増加したものの、定期預金の純増減額が30,477百万円減少したこと等により、27,232百万円の収入増となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、2,028百万円の収入となりました。前連結会計年度と比較して、長期借入れによる収入が5,960百万円増加、長期借入金の返済による支出が2,917百万円減少したこと等により、7,527百万円の収入増となりました。
2023/06/29 12:13
#11 設備投資等の概要
当連結会計年度の設備投資については、各製造部門の生産能力拡大及び設備更新、研究開発機能の充実・強化などを目的とした設備投資を継続的に実施しております。
当連結会計年度の設備投資の総額は8,308百万円であり、セグメントごとの設備投資について示すと、次のとおりであります。なお、有形固定資産の他、無形固定資産への投資を含めて記載しております。
車載部品事業
2023/06/29 12:13
#12 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
⑤ 【連結キャッシュ・フロー計算書】
(単位:百万円)
定期預金の純増減額(△は増加)△36930,108
有形固定資産及び無形資産の取得による支出△7,473△9,548
有形固定資産及び無形資産の売却による収入572597
投資有価証券の取得による支出△69△81
2023/06/29 12:13
#13 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
① 【連結財政状態計算書】
(単位:百万円)
非流動資産
有形固定資産12,14,2967,12568,829
のれん及び無形資産13,148,0978,667
2023/06/29 12:13
#14 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
固定資産の減損会計につきましては、概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小単位によって資産のグルーピングを行っております。収益性が著しく低下した資産グループにつきましては、固定資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として認識しております。
当事業年度において、「車載部品事業」、「共用資産」及び「ディスプレイ事業」等に係る有形固定資産等20,141百万円について、運搬費や電子部品価格の高騰といった事業環境の変化に伴い収益性が低下したことにより減損の兆候があると判断しております。
このうち、「車載部品事業」及び「共用資産」の有形固定資産等19,946百万円に係る減損損失の認識の判定において、当該資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額がその帳簿価額を上回っていたことから、減損損失を認識しておりません。
2023/06/29 12:13
#15 重要な会計方針、財務諸表(連結)
2 固定資産の減価償却の方法
有形固定資産…………………定額法
(リース資産を除く)
2023/06/29 12:13