有価証券報告書-第72期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)

【提出】
2015/06/26 13:19
【資料】
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【項目】
117項目

沿革

年月事項
昭和23年3月明治15年創業の「開明堂」より営業を継承し、鏡の製造加工、ガラス卸販売を主たる業務として、㈱村上開明堂を設立。
昭和33年9月トヨタ自動車工業㈱(現トヨタ自動車㈱)よりバックミラーを受注し、生産を開始。
昭和42年11月バックミラーの生産拡大のため、静岡県藤枝市に藤枝事業所を建設。
昭和42年12月三菱重工業㈱(現三菱自動車工業㈱)よりバックミラーを受注。
昭和43年4月建材事業の首都圏の拠点として、東京都葛飾区に東京事業所を開設。
昭和52年10月建材事業の拠点として、静岡県静岡市に流通センター事業所を建設。
昭和58年4月筒中プラスチック工業㈱との共同出資により、㈱カイツ(現㈱村上開明堂化成)を設立し、化成品部門を分離。
平成元年2月光学産業分野の需要に応えるため、ファインガラス事業に進出。
平成元年12月米国ミシガン州にKEELER BRASS COMPANYとの共同出資によりKEELER MURAKAMI INC.を設立し、バックミラーの現地生産を開始。
平成3年11月社団法人日本証券業協会(現日本証券業協会)に株式店頭登録。
平成4年9月KEELER BRASS COMPANYとの合弁契約を解消し、米国市場より撤退。
平成5年3月筒中プラスチック工業㈱との共同出資により設立した㈱カイツ(現㈱村上開明堂化成)を当社の100%子会社とする。
平成7年3月株式を東京証券取引所市場第二部に上場。
平成8年10月バックミラーの生産体制充実のため、静岡県藤枝市に大井川事業所を建設。
平成9年11月タイ国にAMPAS INDUSTRY CO.,LTD.との共同出資により、MURAKAMI AMPAS(THAILAND)CO.,LTD.を設立し、バックミラーの現地生産を開始。
平成12年6月米国ケンタッキー州にバックミラーの製造及び販売拠点として、100%子会社 Murakami
Manufacturing U.S.A.Inc.を設立。
平成13年7月タイ国にバックミラーの製造及び販売拠点として、100%子会社 Murakami Manufacturing
(Thailand)Co.,Ltd.を設立。
平成13年10月中国におけるオプトロニクス分野での販売拡大のため、100%子会社 村上開明堂(香港)有限公司を設立。
平成14年11月中国におけるバックミラーの製造及び販売拠点として、㈱石崎本店との共同出資により、嘉興村上石崎汽車配件有限公司を設立。
平成16年3月タイ国における金型の製造及び販売拠点として、㈱斉久精機との共同出資により、Murakami
Saikyu(Thailand)Co.,Ltd.を設立。
平成19年5月福岡県朝倉市にバックミラーの製造及び販売拠点として、100%子会社 ㈱村上開明堂九州を設立。
平成20年2月中国におけるバックミラーの製造及び販売拠点となる嘉興村上開明堂汽車配件有限公司が、営業許可を取得。
平成22年6月静岡県静岡市に建材事業を目的として、100%子会社 ㈱村上開明堂コンフォームを設立。
平成23年2月中国における自動車用ランプ部品の製造及び販売を目的として、OLSA S.p.A.との共同出資により、嘉興奥尓薩村上汽車配件有限公司を設立。
平成23年5月物流体制の強化・最適化のため、㈱村上エキスプレスを子会社化。
平成23年12月
平成24年7月
平成24年9月
平成24年11月
平成25年2月
平成25年9月
平成26年2月
バックミラーの生産体制充実のため、静岡県藤枝市に築地工場を建設。
嘉興村上石崎汽車配件有限公司を存続会社として、嘉興村上開明堂汽車配件有限公司を吸収合併。
嘉興村上石崎汽車配件有限公司の社名を嘉興村上汽車配件有限公司に変更。
インドネシアにおけるバックミラーの製造及び販売拠点として、PT DELLOYDの発行済株式の51%を取得し子会社化。
PT DELLOYDの社名をPT.Murakami Delloyd Indonesiaに変更。
タイ国におけるバックミラーの設計・生産準備の請負を目的として、100%子会社 Murakami Corporation (Thailand) Ltd.を設立。
メキシコにおけるバックミラーの製造及び販売拠点として、100%子会社 Murakami Manufacturing Mexico, S.A. de C.V.を設立。