減損損失
連結
- 2010年3月31日
- 5億1900万
- 2012年3月31日 -73.6%
- 1億3700万
- 2013年3月31日 -84.67%
- 2100万
- 2014年3月31日 -90.48%
- 200万
- 2015年3月31日 +350%
- 900万
個別
- 2010年3月31日
- 5億1900万
- 2012年3月31日 -73.6%
- 1億3700万
- 2013年3月31日 -84.67%
- 2100万
- 2014年3月31日 -90.48%
- 200万
- 2015年3月31日 +350%
- 900万
- 2017年3月31日 +999.99%
- 1億400万
有報情報
- #1 事業等のリスク
- ① 有形固定資産及び無形資産2023/06/29 15:33
事業に供する有形固定資産及び無形資産は事業環境の変化等によって、帳簿価額の回収が見込めなくなった場合には、対象資産に対する減損損失の計上により当社グループの財政状態及び経営成績が影響を受ける可能性があります。
当社グループでは、前記「1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 (1)経営方針・経営戦略等」のとおり第7次中期事業計画の重点施策に「収益基盤の強化」を据え、当社、連結子会社及び持分法適用会社の業績向上を図るほか、各社の事業計画の月次モニタリングを通じてリスクの早期把握に努めております。 - #2 注記事項-その他の費用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- その他の費用の内訳は以下のとおりであります。2023/06/29 15:33
(単位:百万円) 前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) 当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) 非金融資産の減損損失 △4,068 △8,481 有形固定資産の廃棄損 △256 △364 - #3 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 13.無形資産2023/06/29 15:33
無形資産の取得原価、償却累計額及び減損損失累計額の増減並びに帳簿価額は以下のとおりであります。
① 取得原価 - #4 注記事項-有形固定資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- ② 減価償却累計額及び減損損失累計額2023/06/29 15:33
- #5 注記事項-減損損失、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 15.非金融資産の減損2023/06/29 15:33
非金融資産の減損損失の内訳は以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) - #6 注記事項-重要な会計上の見積り及び判断、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 当社グループは、有形固定資産及び無形資産が減損している可能性を示す兆候がある場合には減損テストを実施しております。また、のれんについては、毎年及び減損の兆候が存在する場合にはその都度減損テストを実施しております。2023/06/29 15:33
減損テストは、資産グループの帳簿価額と回収可能価額を比較することにより実施し、回収可能価額が帳簿価額を下回る場合には減損損失を計上しております。
回収可能価額の算定にあたっては、処分コスト控除後の公正価値と使用価値のいずれか高い金額で見積っております。このような見積りは、経営者による最善の見積りにより行っておりますが、将来の不確実な経済状況の変動の結果によって実際の結果と異なる可能性があります。 - #7 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- のれんは取得原価から減損損失累計額を控除した価額で表示しております。2023/06/29 15:33
のれんは償却を行わず、事業を行う地域及び事業の種類に基づいて識別された資金生成単位に配分し、毎年又は減損の兆候が存在する場合にはその都度、減損テストを実施しております。のれんの減損損失は連結損益計算書において認識され、その後戻入れを行いません。
② その他の無形資産 - #8 税効果会計関係、財務諸表(連結)
- 1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳2023/06/29 15:33
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳前事業年度(2022年3月31日) 当事業年度(2023年3月31日) 投資有価証券評価損 570 570 固定資産減損損失 28 92 子会社株式減損損失 ― 2,526 その他 126 84
- #9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当期末の非流動資産は、前期末に比べ有形固定資産が減少したことなどから1,022億37百万円(前期末比57億34百万円減)となりました。2023/06/29 15:33
有形固定資産の減少は、主として北米セグメントにおいて減損損失を計上したことに伴うものであります。
(負債) - #10 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
- ⑤ 【連結キャッシュ・フロー計算書】2023/06/29 15:33
(単位:百万円) 減価償却費及び償却費 14,572 16,160 非金融資産の減損損失 4,068 8,481 金融収益 △217 △356 - #11 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
- ②識別した項目に関する重要な会計上の見積りの内容に関する情報2023/06/29 15:33
当社は、有形固定資産及び無形固定資産が減損している可能性を示す兆候がある場合には減損損失の認識の判定を実施しております。
減損損失の認識の判定は、資産の帳簿価額と割引前将来キャッシュ・フローの総額の見積りを比較することにより実施し、減損損失を認識すべきと判定した場合には、回収可能価額が帳簿価額を下回る金額を減損損失として計上しております。