5989 エイチワン

5989
2024/04/23
時価
194億円
PER 予
-倍
2010年以降
赤字-98.33倍
(2010-2023年)
PBR
0.34倍
2010年以降
0.17-0.96倍
(2010-2023年)
配当 予
2.92%
ROE 予
-%
ROA 予
-%
資料
Link
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経常利益又は経常損失(△) - アジア・大洋州

【期間】

連結

2013年12月31日
1億100万
2014年12月31日
-9億8400万
2015年12月31日
-5億8100万

有報情報

#1 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社グループの事業セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、主に自動車部品を製造・販売しており、「日本」、「北米」(アメリカ、カナダ、メキシコ)、「中国」、「アジア・大洋州」(タイ、インド、インドネシア)の各現地法人が地域ごと連携しながら包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社は、生産・販売体制を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、「日本」、「北米」、「中国」及び「アジア・大洋州」の4つを報告セグメントとしております。
2024/02/14 16:04
#2 注記事項-減損損失、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
(単位:百万円)
報告セグメント資金生成単位種類金額
アジア・大洋州ピー・ティ・エイチワン・コウギ・プリマ・オート・テクノロジーズ・インドネシア及びピー・ティ・ロダ・プリマ・オート・テクノロジーズ・インドネシアのれん△500
合計△500
当第3四半期連結会計期間末において、のれんが配分されている資金生成単位グループはアジア・大洋州セグメントに含まれる、ピー・ティ・エイチワン・コウギ・プリマ・オート・テクノロジーズ・インドネシア及びピー・ティ・ロダ・プリマ・オート・テクノロジーズ・インドネシアに係る事業であり、配分されたのれんの帳簿価額は891百万円であります。
当社グループは、のれんについて毎年11月末で減損テストを実施しており、減損テストの回収可能価額は将来キャッシュ・フローの見積り額を税引前の加重平均資本コストを基礎とする割引率で割り引いた使用価値に基づき算定しております。当第3四半期連結会計期間において実施した減損テストの結果、加重平均資本コストの変動による割引率の上昇に伴い、回収可能価額が帳簿価額を下回り、のれんの減損損失500百万円を認識し、その他の費用に計上いたしました。
2024/02/14 16:04
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
主力得意先向けの自動車フレームの生産量が前年同四半期に比べて減少したことから売上収益は424億74百万円(前年同四半期比3.8%減)となりました。利益面では、製造コストの圧縮に努めましたが、競争激化による付加価値の減少や減損損失の計上などにより税引前四半期損失は170億48百万円(前年同四半期は税引前四半期利益7億41百万円)となりました。
(アジア・大洋州)
主力得意先向けの自動車フレームの生産量が前年同四半期に比べて増加したことや円安効果などから売上収益は247億55百万円(前年同四半期比23.5%増)となりました。インドネシアの子会社におけるのれんの減損損失計上(5億円)などがありましたが、税引前四半期利益は5億26百万円(前年同四半期は税引前四半期損失2億92百万円)となりました。
2024/02/14 16:04