その他の資本の構成要素(IFRS)
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2018年3月31日
- -7億2700万
- 2019年3月31日 -88.03%
- -13億6700万
- 2020年3月31日 -396.34%
- -67億8500万
- 2021年3月31日
- 5億5600万
- 2022年3月31日 +999.99%
- 82億6500万
- 2023年3月31日 +42.08%
- 117億4300万
有報情報
- #1 注記事項-資本金及びその他の資本項目、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- その他の資本の構成要素
a 確定給付制度の再測定
確定給付制度の再測定は、数理計算上の差異、確定給付負債(資産)の純額に係る利息純額を除いた制度資産に係る収益及び資産上限額の影響の変動で構成されております。なお、確定給付制度の再測定は発生した期においてその他の包括利益として認識しております。
b 資本性金融商品の公正価値測定
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融商品の取得原価と期末日時点の公正価値との差額です。
c 在外営業活動体の換算差額
在外営業活動体の財務諸表を表示通貨である円に換算したことから生じる換算差額です。
(4) 自己資本管理
当社グループは持続的な成長を通じて企業価値を最大化することを目的とし自己資本を管理しております。当該目的を達成するために、機動的な設備投資等を実施するための充分な自己資本を確保し、かつ、財務的に健全な資本構成を保持することを自己資本管理の基本方針としております。自己資本管理に用いる重要な指標は自己資本比率であり、以下のとおりであります。なお、自己資本額は「親会社の所有者に帰属する持分合計」であり、自己資本比率はこれを「負債及び資本合計」で除することによって計算しております。
2023/06/29 15:33(単位:百万円) 前連結会計年度
(2022年3月31日)当連結会計年度
(2023年3月31日)自己資本額(親会社所有者帰属持分合計) 72,919 68,582 負債及び資本合計 193,980 187,315 自己資本比率(親会社所有者帰属持分比率) (%) 37.6 36.6 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- (資本)2023/06/29 15:33
当期末の資本合計は、為替相場の円安によるその他の資本の構成要素が良化しましたが、当期損失の計上による利益剰余金の減少などから689億19百万円(前期末比66億86百万円減)となりました。
以上の結果、親会社所有者帰属持分比率は36.6%(前期末比1.0ポイント減)、借入金の負債及び資本合計に対する比率は35.8%(同1.3ポイント増)、流動比率は105.1%(同10.3ポイント減)となり、いずれも前期末比で悪化しております。 - #3 連結持分変動計算書(IFRS)(連結)
- 2023/06/29 15:33
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)その他の非支配持分の増減 7 4 △4 ― その他の資本の構成要素から利益剰余金への振替 ― ― ― 所有者との取引額合計 △689 △4 △694
- #4 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
- 2023/06/29 15:33
(単位:百万円) 自己株式 24 △209 △327 その他の資本の構成要素 24 8,265 11,743 親会社の所有者に帰属する持分合計 72,919 68,582