売上収益 - アジア・大洋州
連結
- 2018年12月31日
- 212億6100万
- 2019年12月31日 -15.86%
- 178億8900万
- 2020年12月31日 -43.99%
- 100億1900万
- 2021年12月31日 +54.77%
- 155億600万
- 2022年12月31日 +29.29%
- 200億4800万
- 2023年12月31日 +23.48%
- 247億5500万
有報情報
- #1 四半期連結会計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
- 【第3四半期連結会計期間】2024/02/14 16:04
(単位:百万円) 注記 前第3四半期連結会計期間(自 2022年10月1日至 2022年12月31日) 当第3四半期連結会計期間(自 2023年10月1日至 2023年12月31日) 売上収益 54,648 65,691 売上原価 △52,465 △59,345 - #2 四半期連結累計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
- 【第3四半期連結累計期間】2024/02/14 16:04
(単位:百万円) 注記 前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年12月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年12月31日) 売上収益 7 164,675 173,240 売上原価 △154,233 △158,768 - #3 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- したがって、当社は、生産・販売体制を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、「日本」、「北米」、「中国」及び「アジア・大洋州」の4つを報告セグメントとしております。2024/02/14 16:04
(2) 報告セグメントの売上収益及び利益又は損失の金額に関する情報
① 前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) - #4 注記事項-売上収益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 7.売上収益2024/02/14 16:04
顧客との契約から認識した売上収益の分解は、以下のとおりであります。
なお、当社グループは、主に自動車部品の製造販売を行っており、このような製品販売については、製品の引渡時点又は船積み時点において当該製品に対する支配が顧客に移転し、当社の履行義務が充足されると判断しており、当該製品の引渡時点又は船積み時点をもって顧客との契約において約束された対価に、値引及び割戻を考慮した金額で収益を認識しております。対価については、履行義務の充足時点から概ね3か月以内に支払いを受けております。 - #5 注記事項-減損損失、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (単位:百万円)2024/02/14 16:04
当第3四半期連結会計期間末において、のれんが配分されている資金生成単位グループはアジア・大洋州セグメントに含まれる、ピー・ティ・エイチワン・コウギ・プリマ・オート・テクノロジーズ・インドネシア及びピー・ティ・ロダ・プリマ・オート・テクノロジーズ・インドネシアに係る事業であり、配分されたのれんの帳簿価額は891百万円であります。報告セグメント 資金生成単位 種類 金額 アジア・大洋州 ピー・ティ・エイチワン・コウギ・プリマ・オート・テクノロジーズ・インドネシア及びピー・ティ・ロダ・プリマ・オート・テクノロジーズ・インドネシア のれん △500 合計 △500
当社グループは、のれんについて毎年11月末で減損テストを実施しており、減損テストの回収可能価額は将来キャッシュ・フローの見積り額を税引前の加重平均資本コストを基礎とする割引率で割り引いた使用価値に基づき算定しております。当第3四半期連結会計期間において実施した減損テストの結果、加重平均資本コストの変動による割引率の上昇に伴い、回収可能価額が帳簿価額を下回り、のれんの減損損失500百万円を認識し、その他の費用に計上いたしました。 - #6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 自動車業界においては、車載用途半導体等の供給制約緩和により世界的に生産回復が進む一方で、特に新エネルギー車(NEV)シフトが進む中国では、日系など外資完成車メーカーの販売低迷が続いています。2024/02/14 16:04
このような中での当第3四半期連結累計期間の経営成績は、前年同四半期に比べ当社グループの主力得意先向けの自動車フレームの生産量が約13%増加したことや、為替相場が前年同四半期に比べ円安水準にあったことなどにより売上収益は1,732億40百万円(前年同四半期比5.2%増)となり、売上総利益は付加価値の増加などから144億71百万円(同38.6%増)となりました。一方、販売費及び一般管理費の増加や、中国の連結子会社における減損損失の計上により、営業損失は149億21百万円(前年同四半期は営業損失19億50百万円)となり、金融損益の悪化もあり税引前四半期損失は152億22百万円(前年同四半期は税引前四半期損失20億76百万円)、親会社の所有者に帰属する四半期損失は170億37百万円(前年同四半期は親会社の所有者に帰属する四半期損失10億1百万円)となりました。
② セグメント情報に記載された区分ごとの状況