5989 エイチワン

5989
2024/04/18
時価
193億円
PER 予
-倍
2010年以降
赤字-98.33倍
(2010-2023年)
PBR
0.34倍
2010年以降
0.17-0.96倍
(2010-2023年)
配当 予
2.93%
ROE 予
-%
ROA 予
-%
資料
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セグメント間の内部売上高又は振替高 - 中国

【期間】

連結

2013年3月31日
2億8100万
2014年3月31日 -23.84%
2億1400万
2015年3月31日 +87.38%
4億100万

有報情報

#1 主要な顧客に関する情報(IFRS)(連結)
(6) 主要な顧客に関する情報
当社グループは本田技研工業株式会社とそのグループ会社に対して製品の販売を継続的に行っており、同グループに対する売上収益は連結全体の売上収益の10%以上を占めております。その売上収益は前連結会計年度においては147,603百万円、当連結会計年度においては196,465百万円であり、日本、北米、中国、アジア・大洋州の各セグメントの外部顧客に対する売上収益に含まれております。
2023/06/29 15:33
#2 地域に関する情報(IFRS)(連結)
② 非流動資産
(単位:百万円)
北米22,22914,369
中国29,12233,004
アジア・大洋州16,76415,721
(注) 非流動資産には、持分法で会計処理されている投資、退職給付に係る資産、その他の金融資産及び繰延税金資産を含めておりません。
2023/06/29 15:33
#3 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社グループの事業セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、主に自動車部品を製造・販売しており、「日本」、「北米」(アメリカ、カナダ、メキシコ)、「中国」、「アジア・大洋州」(タイ、インド、インドネシア)の各現地法人が地域ごと連携しながら包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社は、生産・販売体制を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、「日本」、「北米」、「中国」及び「アジア・大洋州」の4つを報告セグメントとしております。
2023/06/29 15:33
#4 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
1983年4月株式会社日本興業銀行(現:株式会社みずほ銀行) 入行
2008年4月みずほコーポレート銀行(中国)有限公司(現:みずほ銀行(中国)有限公司)大連支店支店長
2010年9月株式会社エイチワン 入社広州愛機汽車配件有限公司副総経理
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#5 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
今後の世界経済動向として、世界的な金融政策引締めによるインフレ抑制等の動きから景気減速リスクが残ると予測されるものの、コロナ禍の収束や社会活動への規制緩和を受けた経済回復および新興国を中心とした力強い経済成長が見込まれております。
自動車業界においては、車載用途の半導体の供給制約の緩和が進むとみられており、市場の旺盛な需要を背景とした各自動車メーカーの増産対応が本格化すると考えられます。また、中国や欧米を中心とした電動車(EV)シフトが想定以上のペースで進展していることや、新興EVメーカー台頭への危機感を受け、日本の自動車メーカーの世界戦略見直しの動きが続いている状況です。
環境規制の強化を踏まえた急速な電動化の進展、CASE※1やMaaS※2の拡大とそれに伴う異業種の参入といった業界変革期のなか、当社グループへの期待として、車の燃費性能向上のための軽量化と衝突安全性能の向上といった従来からの製品ニーズに加えて、車体設計や解析・シミュレーションなど新車開発の上流段階への参画、環境に寄与する製品開発への参画、LCA※3を取り入れたモノづくりへの進化といった、新しい顧客ニーズが生まれております。
2023/06/29 15:33
#6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
主力得意先向けの自動車フレームの生産量は前期と同水準となりましたが、円安効果から売上収益は994億34百万円(前期比72.5%増)となりました。損益面では、親会社によるロイヤリティの減免などがあったものの、連結子会社における減損損失の計上により税引前損失は84億93百万円(前期は税引前損失83億22百万円)となりました。
(中国)
主力得意先向けの自動車フレームの生産量が前期に比べて減少しましたが、円安効果から売上収益は568億19百万円(前期比0.8%増)、損益面では、生産機種ミックスや競争激化による利益幅の減少などにより税引前利益は1億34百万円(同95.9%減)となりました。
2023/06/29 15:33
#7 脚注(取締役(及び監査役)(連結)
8.当社では経営上の意思決定の効率化・迅速化を図るために執行役員制度を導入しております。執行役員(上記の取締役を兼務する執行役員を除く)は以下の20名であります。
常務執行役員矢 田 浩中国地域本部長 兼 広州愛機汽車配件有限公司総経理
常務執行役員諏 訪 陽 介北米地域本部長 兼 ケー・ティ・エイチ・パーツインダストリーズ・インコーポレーテッド社長
上席執行役員岩 田 佳 明購買本部 本部長
上席執行役員川 口 達 也開発営業本部 本部長
上席執行役員澤 木 一開発営業本部 副本部長 兼 開発技術センター センター長
上席執行役員田 辺 雅 之アジア・大洋州地域本部長
上席執行役員真 弓 世 紀社長付
上席執行役員稲 苗 代 浩品質保証室 室長 兼 品質保証部 部長
上席執行役員齋 藤 葉 治開発営業本部 副本部長 兼 商品開発センター センター長
執行役員藤 井 実監査室 室長
執行役員坂 井 祐 司管理本部 サステナビリティ推進部 部長
執行役員菊 地 孝 宏開発営業本部 商品開発センター付
執行役員小 澤 利 之武漢愛機汽車配件有限公司総経理
執行役員民 部 英 司生産本部 東日本統括部 統括部長
執行役員奥 田 正 道経営企画室 室長 兼 デジタル改革推進グループ グループ長
執行役員李 海 鷹広州愛機汽車配件有限公司副総経理 兼 肇慶愛機汽車配件有限公司総経理
執行役員Chris Milliceケー・ティ・エイチ・パーツインダストリーズ・インコーポレーテッド副社長
執行役員武 部 洋 行ケー・ティ・エイチ・パーツインダストリーズ・インコーポレーテッド副社長
執行役員北 村 哲 也ケー・ティ・エイチ・パーツインダストリーズ・インコーポレーテッド副社長
執行役員加 藤 孝 治生産本部 西日本統括部 統括部長
2023/06/29 15:33