有価証券報告書-第68期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)

【提出】
2014/06/25 13:28
【資料】
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【項目】
117項目

沿革


年月概要
昭和24年9月㈱安永鉄工所を三重県上野市(現:伊賀市)に設立し、家庭用ミシンアームベッドを生産。
昭和28年3月銑鉄鋳物の生産開始。
昭和28年7月鋳造部門を分離独立させ、㈱安永鋳造所(昭和63年9月、安永キャスティング㈱に商号変更)を設立。
昭和34年8月農業用機械部品の生産開始。
昭和35年3月国内向け外販工作機械の生産開始。
昭和38年4月農業用機械エンジン部品及び自動車部品の生産開始。
昭和39年12月運輸部門を分離独立させ、緑運送㈱(昭和63年9月、安永運輸㈱に商号変更、現:連結子会社)を設立。
昭和42年2月自動車エンジン部品の本格生産。
昭和42年3月三重県名張市に名張工場建設。ミシンアームベッド生産設備を移管し操業開始。
昭和45年7月東京都千代田区に安永エンジニアリング㈱を設立。
昭和47年5月エアーポンプの生産開始。
昭和49年6月ミシンアームベッドの生産中止。
昭和49年9月ワイヤソー発表。
昭和50年2月ワイヤソーの本格生産。
昭和57年11月三重県上野市(現:伊賀市)に西明寺工場を完成させ、自動車エンジン部品工場として操業開始。
昭和61年3月東京都墨田区に安永エンジニアリング㈱ビルの完成に伴い、同ビル内に東京事務所を設置。
昭和62年2月検査測定装置の生産開始。
昭和63年4月㈱安永鉄工所から㈱安永に商号を変更。
平成元年11月米国に合弁会社ゼネラル・プロダクツ・デラウェアー・コーポレーションを設立。
(GENERAL PRODUCTS DELAWARE CORPORATION)
平成5年10月安永エンジニアリング㈱を吸収合併。
平成6年4月安永キャスティング㈱を吸収合併。
平成7年5月韓国に合弁会社㈱嶺南安永を設立。
平成8年2月インドネシアにピーティー ヤスナガ インドネシア(現:連結子会社)を設立。
(P.T. YASUNAGA INDONESIA)
平成8年2月大阪証券取引所市場第二部へ上場。
平成10年4月安永総合サービス㈱(現:連結子会社)を設立。
平成10年10月米国に販売子会社、ヤスナガ コーポレーション アメリカ(現:連結子会社)を設立。
(Yasunaga Corp. America)
平成11年3月東京都墨田区の東京事務所を東京サービスセンターとし、東京事務所を東京都中央区に移転。
平成12年3月米国の合弁会社ゼネラル・プロダクツ・デラウェアー・コーポレーションの全株式を譲渡。
平成13年5月シンガポールにヤスナガ シンガポール ピーティーイー リミテッド(現:連結子会社)を設立。
(Yasunaga Singapore Pte Ltd.)
平成14年6月韓国の合弁会社㈱嶺南安永の全株式を譲渡。
平成14年9月中国上海市に上海安永精密切割機有限公司(現:連結子会社)を設立。
平成16年10月会社分割により、ワイヤソー事業(工作機械事業の一部)を新設子会社ヤスナガワイヤソーシステムズ㈱に承継。
平成16年10月会社分割により、検査測定装置事業を新設子会社YASUNAGA S&I㈱に承継。
平成17年4月会社分割により、環境機器事業を新設子会社安永エアポンプ㈱(現:連結子会社)に承継。
平成18年2月三重県伊賀市に建設したゆめぽりす工場が、エンジン部品工場として操業開始。
平成19年4月東京都中央区の東京事務所を閉鎖。
平成19年4月東京都墨田区の東京サービスセンターを安永東京センターに名称変更。
平成21年4月ヤスナガワイヤソーシステムズ㈱及びYASUNAGA S&I㈱を吸収合併。
平成22年5月安永クリーンテック㈱(現:連結子会社)を設立。
平成22年9月安永クリーンテック㈱が、クリーンテック㈱のディスポーザシステム事業を吸収分割により承継。
平成22年10月中国山東省に山東安永精密機械有限公司(現:連結子会社)を設立。
平成23年3月韓国に韓国安永㈱(現:連結子会社)を設立。
(YASUNAGA KOREA CO.,LTD.)
平成24年12月タイにヤスナガ タイランド カンパニー リミテッド(現:連結子会社)を設立。
(YASUNAGA (THAILAND) CO.,LTD.)
平成25年7月大阪証券取引所と東京証券取引所の現物市場の統合により東京証券取引所市場第二部へ上場。
平成26年6月東京証券取引所市場第一部銘柄に指定。