有価証券報告書-第64期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)

【提出】
2019/06/26 10:56
【資料】
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【項目】
155項目

税効果会計関係

(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前事業年度
(2018年3月31日)
当事業年度
(2019年3月31日)
税務上の繰延税金資産
税務上の繰越欠損金1,595百万円1,470百万円
減損損失495453
投資有価証券評価損434434
減価償却超過額315360
未払賞与204204
たな卸資産評価損7988
退職給付引当金6787
その他197113
繰延税金資産小計3,3893,213
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額-△1,398
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額-△1,284
評価性引当額小計△2,787△2,683
繰延税金資産合計602530
繰延税金負債
その他有価証券評価差額金△250△158
繰延税金負債合計△250△158
繰延税金資産の純額351371

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前事業年度
(2018年3月31日)
当事業年度
(2019年3月31日)
法定実効税率30.3%30.1%
(調整)
受取配当金の益金不算入△16.1△19.4
評価性引当額の増減△10.5△4.6
外国税額控除10.317.0
寄附金の損金不算入額2.91.8
交際費等永久に損金に算入されない項目1.40.9
住民税等均等割0.50.6
その他0.10.0
税効果会計適用後の法人税等の負担率18.926.4